青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

多忙な一日

2005-07-25 22:23:00 | Weblog
朝娘からの電話で、子供二人連れて電車に乗るから、駅まで迎えてくれないかと言う。

高校時代の友人が瀬戸の新興住宅に住み、一年に一回会うのだが、同年の子供もあり、子供たちは仲良しである。

下の子は風邪気味だから、私どもの家において、上の子を連れて遊びに行きたいと言う。

二人をおろして、下の子は我が家へ。ばあばが好きな男の子であるから、好都合ではある。

急な来客があり、正午に来てもらうことにした。孫はその間ばあばと遊べてご満悦である。

焼き物と絵画の件で、やく二時間半を要した。私のファンでもあるから、大切な客でもある。

夕方まで遊んだ娘母子を友人宅へ迎えに行くと、帰りたくないと泣いて手こずる娘。

孫娘は別れが嫌いなセンチな女の子なのだが、娘は手を焼いていた。
私が抱いて車へ乗せて一段落。下の子と三人をマンションへ送る。

姉の方を泊めたいが、明日塾があるという。親子で土日は旅をするとて、こちらへ泊まるのは8月はじめだという。

変な塾や習い事ばかりさせるなと娘を叱る
本人が行きたがるのだと弁解するが、教育ママの典型のようだ。

茶華道以外は塾へ行かせず、私が教えたので、人並みに行きたかったから、その反動で子供を習い事すべてに通わせるのかもしれない。

疲れて寝込んだ二人の孫をそれぞれ布団へ運び、冷茶を一杯飲んで、自宅へ引き返す

途中、スタンドでガソリン満タンにしているとき、田舎の弟から電話が入る。

リウマチが進んで、肺を犯されている。兄も最近不調、私だけが元気で長生きするね。と羨ましがられるが、彼の体調が気がかりで、帰宅して手紙を書いている。

兄弟中で一番心の優しい、親孝行なものが病に狙われる。神様は不公平だと思う。
私が顧問をしている健康グループから何度かいろいろ送ったのだが、効果があったのかなかったのかはわからない。

悪化を遅らせる効果はあるようだが、人の健康は薬では治せないと言うのが、私の本音だから、免疫力、抵抗力を強くするのは
方法もあるようだが、むしろ自己防衛過剰な膠原病群にはどうなのだろうか。

本人の肉体のバランスが崩れたとき、病が動き出すと私は思っているから、病気は医者でも薬でもない、本人だと思っている。

それにしても、何とかしたいのが肉親の情
最善の方法を今日から探そうと思う。