今朝10時半に名古屋

約束時刻を一時間前倒ししてとのMailが娘から届く。携帯をボーダーホンに変えたばかりの娘からの初メールはべビーシッターである。

姉の幼稚園の水泳教室があり、鼻かぜ気味の孫娘だが、私の選んだ水着で泳ぎいらしい。

もっとも、水につかるだけで泳ぎが未だ無理だが、一度、私がどこか安全なプールへ連れて行って泳ぎを教えようと思っている。

水に対する恐怖心をなくすことが、泳ぎの初歩
我が家の風呂では、浮くことができるから、すぐ泳げるようにする自信はある。

海へ行ったときにパパがうっかりして、孫娘が海水を飲んだ、溺れる寸前の経験をさせたから、パパは信用がない。

午後、健康グループセミナーを約束したから、これもどうしても顔を出さねばならない。

次にデパートで絵の雑誌の展示即売会へ。知人が会期中の責任者だから、これへ顔を夕方になるが顔を出し、6時から県の施設でITの会合
営業用に作られたHPの批評とアドバイスをみなで行う。

「新しいウインドウで開く」の小坂氏の指導する会である。

自宅へ帰れるのは9時を過ぎるだろう。小坂氏が昨日Mailを下さって、万博へ初めて出かけたとのこと、精力的に何十のコーナーを回ったというから恐れ入る。

瀬戸会場は両陛下がご覧になられたようだ。首の具合が良くない皇后陛下が三日間二度目の万博へのお出掛けには、頭が下がる思いだ。

琴光喜快調

昨日遅くテレビで全取り組みを見た。

琴は正攻法の彼得意の取り口は万全であった。白鳳勝ったものの未だ不安定さが残った。

フジテレビ、日本テレビがネット配信いよいよスタートのニュース。堀江氏の先見性を再認識する。

若者と年配者の四字句の使い方に誤りがあったのは後者とのアンケート。とり方に問題がなかったか信じられない。

「伝家の宝刀」が「天下の宝刀」、「青田買い」が「青田刈り」、「汚名返上」を「汚名挽回」と間違えたのは年配組だとか。青田買いなどは戦後で北新語だろうから、季節感を思うと後者が正しくもない。

日本語も時代とともに変化していくのか。
中国語の変な略字から思うと日本ははるかに正しい言葉を使っている。