青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

赤福完売

2008-02-06 20:49:00 | Weblog
再開初日前日から徹夜待ちの人気。1万4千個が完売。

人によって100個を7買う人もあったという。列の後部では変えないで、数量制限で一人10個にせよと文句が出ていた。

待ちに待った赤福再開。冷凍云々は問題外。賞味期限云々も法整備の未熟を赤福が被害と見て、同情する向きが多かった。

不二家の問題とは大分違ったのに、停止期間が長すぎるとの苦情も出た。

私も近ければ買って食べたいあの餡の良さ。

製造、賞味、冷凍問題と指導をすっきりさせない担当官庁のだらしなさだ。

県の権限は保健所。製造日、賞味期限は勝手につけろと半端な指導。

そして罰だけが先行した今度の問題。災い転じて福。

否、災い転じて赤福か。

漫画の達人

2008-02-06 11:33:00 | Weblog
ネーミングが子供も親にも響いた。そしてテレビコマーシャルも効いた。

本屋の店頭からあっと今に消えた。絵を描くのが好きで上手い孫娘は早速欲しがった。

「ママが買ってくれると約束した」と言うから安心していた。

大分時間が経つから聞くと買ってくれないと言う。初版は390円と安値で子供を惹きつけた。

夕べ買って渡してやると箱の立派さに喜んでいた。夕方、様子を見に行くと遊んでいる気配もない。

風呂へ入っていたから、今朝になった。幼稚園の弟に聞くと「前の一番目がないから駄目だとママが言っていた」という。

調べると小道具最低の一式がつけてある。
本屋に聞くと版元にもないという。

近くの書店を何軒か回ると、最後の店に三箱ほど残っていた。

全60巻あって定期購読予約定価で5万円以上になる。これは長続きするかはぎもんである。

とっつきやすい点をかつて最初何冊かを買い、本人のやる気次第で続けるも良し。

しかし、子供と約束しても実行しないのにがっかりだ。

特に、ゲームや着る物より書物を買わせたいのだが、親が漫画世代だ。