青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

美容院

2008-02-24 10:58:00 | Weblog
土曜日の午後、突然予約したから乗せて言って欲しいという娘。

昼はうどんだったという。うどんと具の無い汁。

孫達はその間、こちらに居れるから嬉しいようだ。

二人はお腹一杯にいろいろと食べて満足。覚えたての縄跳びとフリスビー。

姉はお絵描き。新発売のまんがの達人。親は「全部揃わないと駄目だね」てお仕舞い。

こちらで二巻まで揃えた道具で早速描き始める。人体を描く専門書には興味を示さなかった孫だが、昨日は何枚も描いた。

褒めてやると、嬉しいから、居間へ貼ってくれと言う。

成る程、基本を知ると上手になる。自己流でもクラスでトップクラスの素質はある。

私の会の絵画審査員のNさんがデッサンの基本を出版した。それも渡してあるが、孫には少し難しい。

口では私が骨格を描かないと人物はかけないという基本は教えてあるのだが、興味を持って描かないと上達しない。





門前の小僧

2008-02-24 10:47:00 | Weblog
東京は強風の春一番が吹いたという。地形的に滅多に吹かない当地は昨夜は雪。

眠っている間に消えるほどだったから、朝寝坊組は知らないかもしれない。

庭のところどころに粉雪が1センチほど積もっていた。

月が冴え、16,7の月か? 若い者達は起きた気配を感じて、間もなくいない。

必ず外出する日曜日である。婿は仕事が忙しいから、時には一日ゆっくり休ませればよいとも思う。

庭の一鉢に一厘の可愛い花。ラン科の花だろうが名前は知らない。

ここで写真が入らないのが残念である。孫娘がいつの間にか私の影響だろうか。

庭の空いている鉢を見つけると何かを植える。種を播く。遂にはコケを貼る。

その中に今朝見つけた一鉢。命が洗われる思いの楚々とした姿は絶品である。

詳しい人に教えて貰いたい物である。