青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

久々の暖かさも午前中

2008-02-29 19:53:00 | Weblog
午後には北風が出で来た。10度以上になっただけで暖かく感じるのだから、今までがさむかったのだ。

肌襦袢騒動は、娘が良く見なかったことだった。こちらへ持ってくれば歴然たる事。

茶道、華道でよその娘より着物を着たし、数枚以上の着物と帯他で結婚時は桐たんすは一杯になった。

宝の持ち腐れのようなものである。孫が間もなく着ることができるから、和服は無駄は無い。

そういう自分も一時着物に凝って、数枚は作ったし、着る機会もあった。

最近は全く来ていないのだから、娘ばかり責められない。

日曜日は美容院へ連れて行くというから、そこで着付けも頼むのだろう。

無駄な話である。家内の着物は私が着せる。子供の着物は半分略式。作りつけの帯と襦袢も着物と縫いつけて、着易くしてある。

髪型だけは美容院の世話になることになるのだが、何か無駄に思えて仕方が無い。

成人式で美容院で着付けした着物姿を見て、合格するのは何人もいない。

私の着物関係の知人は皆東京だから、どうにもならないが、皆、超一流である。

この地に一人いるが、可なり遠いのと、子供の着付けを頼むにはいささか遠慮もある。