満月

今夜は薄雲はあるが、月に陰は作るものではなかった。

大小二枚の写真を選んだ。

昼は各地で夏日、真夏日を記録している。

先日の長雨も、当地はそれだが、山陰の友の知らせで、曇天でも降雨は皆無だっと聞いて驚いた。

遂に、国内から患者

カナダから帰国の高校生とその教師。

GWの後、必ず、ウイルスを持ち帰ることが起きるのが危惧されていた。

控える多くの学校があっにも拘らず、遂に、持ち帰りである。

水際で、国内で動き回る寸前に、防除体制ができたことは幸運かもしれない。

気の毒なのは、同便で席が同じだけの人たちの10日間の拘束。

彼らはどんな職業、どんな事情か知らないが気の毒である。

現在、懸念されると発表の厚労大臣の発表によると、
足止めできなかった、同機の乗客で機外に出た人たちがいることである。

また、潜伏期間が10日もあるウィルスだけに、発病しないで国内へ運ばれたことは間違いない。

前にも書いたが、このウィルス感染を知りながら観光で海外へ出入りした人たちの非常識と犯罪に似た彼らの行動の責任を追及したいと言うのは過言であろうか。

昨夜は待ち夜月。晴れた夜空に輝いていた。

条件を変えて何枚か撮影した。