青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

日本人はお人好しの馬鹿が多いのか

2010-08-06 05:18:00 | Weblog
昨日、どこかのアンケートで、韓国人と日本人の意識調査が発表された。

相手の国が好きか嫌いかの意見に好きと答えたのが、日本は60%,反対に韓国は30%に満たなかった。

韓流ドラマの影響が大きく、好きな人間像には「冬のソナタ」の主役が一位に日本人は選んだ。

韓国は伊藤博文を選んだ。多分,歴史の教科書で彼が一番よく欠かれているのだろう。

ここで大きな違いを見つけた。それは学校の教科書の違いである。

日本は韓国を支配したと罪の意識をにじませて書いてある野に反して,韓国は支配され、日本語を強制させられた。

他何々させられたと被害を強調している。歴史博物館には日本から受けた被害だけを飾ってある。

朝鮮戦争後の韓国の荒廃はひどかった。それを当時の金で五億円の資金援助をしていて、それが復興の礎となったことなどは何も書いていないのである。

文化交流で、私は韓国に親友友人、知人が存在する。その中には一人日本人より信頼しお互いが尊敬できる芸術館がいる。

現代の日本人にはない素晴らしい人間である。しかし、彼ら以外の韓国人は好きになれない。

今より十数年前は空港を降りて直ぐに感じたことは、ニンニク臭さと韓国人の我々を見る冷たい目であった。

日本はかんこくと台湾は支配したとは思っていなかったと思う。

寧ろ、兄弟のような仲間意識が強かったのである。

両国には日本が総督府をおいたのだが、その建物は台湾は大切に保存されているのに反して、韓国は取り壊し、自分達の建物を新築している。

そこに大きな違いがあるのを確認した。それ以外にも韓国には大きな建物とインフラが財産として残されたのである。

それらのプラス面は殆ど知らせない教育がされているから、前記のような数字が出るのである。