青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

一日遅れて岡崎へ

2005-07-29 15:52:00 | Weblog
9時銀行の用事を昨日できず、今日にしたが、先客があって、担当者が空くのに30分を要した。

高速へ乗り岡崎へ。普通だと20分程度なのだが、10km渋滞の表示。新しくできた湾岸と豊田からの車と合流地点で混雑していた

それでも午前中に役所2箇所、新聞社2支局
片方は転勤で今度は本社社会部た゜という。「栄転だ、がんばって」と激励。嬉しそうな心が顔に出て明るい表情だ。

次の新聞社は支社長以下男性は留守で、美術担当女性記者を紹介される。初日の取材を頼み、岡崎一番の画廊兼催事場へよる。

企画展来月2日よりとて、閉まっていて、折角いったから電話して、担当者と会う。
数日前新聞で紹介されたバングラディシュ出身で広島大学博士過程を勉強中の作家の企画展のオープニングの招待を受ける。

ここで、愛教大学長先生と知り合ったのだが、できるだけ出席すると返事して帰る。

会場の担当マネージャーと打ち合わせする。

帰りの高速は順調で、好きな120k/hが少し出せた。18分でインターを降りた。

北西の空が真っ黒。雷雨がありそうだ。この暑さだから、熱雷だろう。

予定変更の一日

2005-07-28 22:41:00 | Weblog
午前中買い物と中元のお返しをデパートで済ませ、愛知県庁へ、展覧会準備の後援、賞交付申請、同教育委員会。

岡崎へ走る積りが、娘からSOS私に似たのか
物忘れ私よりひどい。子供二人連れて外出
自宅へ着いたら、ドアの鍵がない。

県庁の用事済ませ、マンションへ50分を要する。6時から駅前で会合なのを往復。

お陰で、孫たちは大喜び、すぐ帰ってはいけないと離れない。姉がお絵かきと言うと横で弟がおもちゃを持ち出して遊べと言う

右手で、絵の手本を描いて、左手でおもちゃを動かす。約一時間遊んで引き返す。

今日は特許庁からの特許に関する説明会。
2ヶ月前に商工会議所で聞いたのだが、お付き合いと思って出席したが、内容は大分違って興味大であった。

後半質問タイムに北欧帰りの家具ディザイナーの著作権の質問。音楽や小説ではないから、著作権とは言わないが、丁寧に応答がなされた。

二次会8時から10時だが、今回も遠慮した。
親睦にはアルコールも良いが、コップ一杯のビールで違反となってはたまらない。

帰宅は9時過ぎ、留守番の家内は暑さにうだっていた。日中県庁を出るときに、車の番人の守衛さんの真っ赤な顔を見て、気の毒で、「ご苦労さん」と声を掛けずにいられなかった。35~6度はあったのではないだろうか。

今日の残りの仕事が、岡崎に残ったが、会場確認、新聞社2社、市役所、教育委員会五箇所を回らねばならない。

その書類つくりに今夜遅くまで掛かりそうだが、慣れたとはいえ、いささか、大変である。人に教えるより自分でするほうが早いので東京時代から十数年になるだろうか

副会長の不手際で大恥をかき、名古屋から新幹線で飛び収拾して以来、私自身が来るからと解決したので、自身が一番信用できるのである。人使いが下手だと家内に笑われる。

いっぱしの大人が、役所の書類作成が難しいようだ。何度教えてもエラー続出で、向こうから、あの人はよこさないで欲しいといわれたのである。

私が顔をだすと、顔見知りだから、「暑いですね。ご苦労様です。お預かりします」
で何日か後には許可通知が来るのである。

皇室典範の改正

2005-07-27 21:12:00 | Weblog
審議会で二通りの意見が出たと聞く。

ひとつは女帝説、もう一つは戦後降下された元皇族の復活である。それは、後継順位の幅を広げることになるからだが、私はその両方を支持する。

戦後、財閥解体と同じように、皇族の足きりどうように、進駐軍によってなされたことだが、そのご苦労は見るに忍び難いものがある。

勿論、それに相応しい地位には皆さんおいでになるが、殆どの財産は売りつくされている。

それが、都内の大きな公園になっているのが何箇所かある。それでいて、皇室と無縁になった訳ではないから、お立場上、平民にない支出は大きいとうかがつた。

遡ると、天皇家の御血筋である方々であるから、霞ヶ関ビル最上階の霞会(社団法人霞会館)に席を置かれる。



スペースシャトル打ち上げ成功したが

2005-07-27 20:23:00 | Weblog
断熱タイルが、剥がれ落ちた写真が映し出された。大気圏に突入する際の最も大切な部分で、前回もそれが原因で失敗したと記憶している。

日本のセラミック技術の優秀さを知らないのか、研究班に取り入れれば、こんな失敗は繰り返すことはないように思われる。

勿論、修理の技術を習得したように見えるが、剥離すること自体なくすべきことであるし、接着剤を塗る道具も準備した写真が公開されていたが、あれが危なっかしいものに映った。

兎に角、今度は修理も成功して、無事帰還を祈りたい。



Asahiの愛のエプロンに赤木春恵さん

2005-07-27 20:12:00 | Weblog
我が家の人気番組こちらはメーテレの
「愛のエプロン」に出演。

中華料理えびちりと五目そばであったが、殆ど全員が失敗する中、71才の名優が最高のできであった。

年の功では片付けられないものを感じた。
数年になろうか、名鉄ホールへ出演されているからと東京から連絡で、幕間に訪問した。

偶然お土産に持参した健康食品が膝を悪くしている赤木さんにちょうどタイミングが良かったようだ。喜んでもらえたが、お世辞もあろうか、人をそらさない立派な女優さんであった。

勿論、私の作品も一点お持ちした。

化粧途中の姿で、ツーショットもマネージャーにシャツターを切らせてくださった。

元気舞台を続けているが、それぞれがどこかにお荷物を抱えているのだと知った。

どうぞごゆっくりと言っていただいて、お芝居も見せてもらった。

写真をここへ掲載できないのが残念である。