ああ〜、凡人やわ〜。死にかけてた時はあんなに冴え渡ってたのに。
確実に日常より一段高いところにいたし、まだその上に登るためのハシゴに手をかけれてもいた。それこそが死に近い場所にいたということなのか、そういう風にして自分の命を守っていたのか。
もう今は、地上の雑音にこころを波立たされたり、悟りはまた遠い場所へ。
しかし、となるとやっぱり次の手術もたのしみになってきた。また天のハシゴに手をかけられるかも。3月末。季節もよし。もともと夏に予定してた手術が早くなってます。いいことです。
2日続けて朝はとっても晴れてて、春の予感を届けてくれてうれしい。いろんなことがまた動いてゆく。