がんサポーターの資格みたいなんを取りたくなっていろいろ調べ中。
気持ちとしては、知ってることで楽になることがたくさんあると思うし、患者さん本人もやけど特に家族の人は自分のことじゃないだけに苦しかったりすることも多いと思うので、そんなときに救いとなる知識をお伝えできるような自分になりたい。
まあそういうのがすきだし、向いてるとも自分で思ってた。しかし、いろいろ読んでいくうちに決定的に向いていない自分の資質に気づいた。それは、
『自分の考えを押し付けすぎる』。
「死後の世界は絶対ありますって!!」とかすごく言いそう。たぶん求められる人物像は、静かに相手のお話を傾聴し不安にそっと寄り添える人。これは難しくなってきたぞ。
ただ、これを乗り越えたらすごい。自分が変わる。万が一恋人が出来たときなんかにも、立派な自分になってりゃ2週間で別れるとかなくなりそう。
変わってみるのもたのしそう。傾聴したくなってきた。勉強するぞ〜。
後は、催眠術のときみたいに2週間で飽きないことを願うだけ。