ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

情け無用の運転術

2006-11-11 18:47:30 | インポート

車を運転していて腹が立つが事が多くなっている。
自分も運転をするので、余計に無法な運転が気になるのだろう。

今日も雨の中、カミさんのアッシーを務める事にしてスーパーへ出かけた。
駐車場に入り駐車スペースにバックで入り始めたら、なんといきなり直前を横切り隣のスペースに前進で突っ込んだ車があった。運転手は中年の女性で斜めに駐車したと思ったら、一目さんで銀行のキャッシュコーナーへ駆け込んだ。
この駐車場では女性ドライバーが目立つが、今日の様に後から来た車が先に突っ込んだり、一方通行の反対側から入り込んで他の人が入れようとしているスペースに先に入れてしまう事は朝飯前の状況だ。

近くのビデオレンタル兼本屋の駐車スペースはもっと過激だ。一瞬の油断もならずヒヤヒヤものだ。
道路からの出入りでもヒヤットする運転は見ているだけで、竦んでしまう。

交差点の信号待ちでも右折する車にヒヤヒヤする事も多い。対向車が直ぐ近くまで来ていながら強引に突っ込んでくる。特に若い女性の車には要注意だ。

高速道路で一番怖いのは、トラックや大型車が直ぐ後までぴったりと迫ってくる事だ。
モット早く走れ、何をモタモタしているのだと叱責の声が聞こえる様だ。
何をそんなに急ぐ必要があるのだろうかと何時も思うのだが。

車がこれだけ多くなると、自然に車が最優先の感がしてくるものだが、通行人を巻き添えにする事故が多くなっているのは、運転者として充分に反省の余地があると思う。
先ずは歩行者が最優先の世の中でなければならない。子供の列に車が突っ込む等の悲惨な事故は絶滅する必要がある。

せめて小生だけでも安全運転を常に心がけたい。

コメント
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