ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

ラ・フランス

2006-11-13 12:31:35 | インポート

郷里山形から晩秋の果物の「ラ・フランス」が届いた。

名前に似ずその「異形ぶり」が面白い果物だ。
サクランボに「ナポレオン」と洋梨に「ラ・フランス」と名ずけたのは、昔の田舎の人にしては中々に洒落ていると思うのだが。
詳しくは調べてはいないが、海外からの(ヨーロッパ?)移入の果物の一種なのだろうか。

今は硬いが熟してくると、芳香を放ち柔らかくなる。
美味しく食べられるよとのサインだ。

その他に単に洋梨と呼ぶ種類もある。
子供の頃は母親の手伝いをした後に、「もう用なしだよ」と言って米櫃の中から(昔は米櫃に保存していた)洋梨を取りだしおやつにしてくれたものだ。

今の時期にこの果物を食べると、亡き母を懐かしく思い出す。

   その異形ぶりを紹介してみる

       

       

コメント
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