ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

「決」と言うことばの重み

2009-02-09 12:02:45 | 独り言
時々歩く遊歩道に面している、市立Ⅰ中学校の校門の中の掲示板が目に付く。この掲示板にには今月の生徒に対する生活目標とともに、見事な字が一字だけ書いてある。校長先生かあるいは習字の先生が書いておられるのだろうか。

この時節柄、校門は固く閉じられている。さらに防犯カメラで監視中とある。うかつに中には入れない。昨日はケイタイで写して見たが、遠くて良く写らない。そこで今日もその道を歩いて写してきたのが、下記の写真である。

      

          

早いもので、2月が終われば、3月は卒業の時期にもなる。タイムリーにしつかりと進路や、進級に自分の決意を固める自覚を促がしていることばだと思う。卒業を控えた生徒たちは、夫々の進路に向って最後の追い込みをしていることだろう。同時に自分なりの「決意」をしっかりと持って頂きたいと思う。

話が違うが、遊歩道を一般道路が横切る箇所は数箇所しかない。その内の一つが自宅近くにある。そこの横断の防御のための柱が3本程、根本から折られている。昨日のウオーキングの際に気が付いた。中学生か高校生のイタズラかなと思う。こんなヒト迷惑な行為を長じて決してやってはいけないと、心に決めて頂くことも必要なのではないかと思う。
コメント (6)
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