昨日のアカデミー賞授賞式で、日本映画「おくりびと」が外国語映画部門で見事にオスカーを手にした。日本アカデミー賞でも10冠の受賞をして、高い評価を得ていた。
他の有力作品を押さえての受賞は全くおめでとうと言いたい。納棺師という珍しい職業を題材にしていながら、山形庄内地方を舞台に、ユーモアも交え、さらにチェロの音楽が絶妙にマッチした映画になっている。
外国での上映では「Departures」(旅立ち)としてあるようであるが、死者を清め、化粧してあげて送り出す。「おくりびと」の命名は素晴らしい発想だと思う。日本人らしい繊細な思い遣りを外国人も高く評価したものと考えた。
小生のこの映画のブログである。
http://pub.ne.jp/YUKIONS0683/?daily_id=20080928
他の有力作品を押さえての受賞は全くおめでとうと言いたい。納棺師という珍しい職業を題材にしていながら、山形庄内地方を舞台に、ユーモアも交え、さらにチェロの音楽が絶妙にマッチした映画になっている。
外国での上映では「Departures」(旅立ち)としてあるようであるが、死者を清め、化粧してあげて送り出す。「おくりびと」の命名は素晴らしい発想だと思う。日本人らしい繊細な思い遣りを外国人も高く評価したものと考えた。
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