ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

腹が立った話

2009-02-19 15:17:21 | 独り言
先週、久し振りに東京へ出た時のことである。上野での懇親会が終了した後、ホテルのシャトルバスがJR上野駅まで送って呉れた。時間をみたら16時を少し回った時間だった。これなら東京駅から30分間隔の特急列車に乗れとる喜んだ。そして東京駅構内の券売機で特急券(¥500円)を購入した。

しかしである、何と16時30分の特急列車は元々運行されていなかった。小生のトンだ勘違いである。ホームに降りて始めて分かった。次の特急列車は17時である。35分も待ち時間がある。直ぐに出発の快速電車に乗っても25分も早く乗換え駅に着いてしまう。しかし特急券を購入してしまっていた。慌てて駅員さんに聞いたら、降車駅で払い戻しが可能ですよという。それなら乗換え駅から一本早い電車に乗れるのでそのまま帰った。

ところがである、¥500円の特急券を降車駅で払い戻しを申し出たら、何と¥210の手数料が掛かるいう。???・・。そんな馬鹿なと若い駅員に食い下がったが、規則ですの一点張りである。通用期間が2日間ありますから、そのままお使い下さいという。東京駅では降車駅での払い戻しが可能と聞いたぞと粘ったが、それは手数料を払って頂いた上での話ですとの説明だ。どうも購入駅だったら払い戻し手数料が要らなかったのが真相らしい。

そんな馬鹿な規定があるなら見せてみろと迫ったが、若い駅員さんが、パソコンを操作しだした。馬鹿馬鹿しくなり、それなら規定どうりでいいぞと¥290の払い戻しを受けてお終いにした。どうも乗車券などにもこの手数料が掛かるそうである。

年金生活者にとり僅かだが、大金である。しかし今流行の「クレーマー」扱いにされるのもイマイマしいと思ったのも事実である。(陰の声・・・そんな短距離を特急列車に乗るな、それも一理ありますね^^^^^^^。)


コメント (6)
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