ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

バレンタインデー余話

2009-02-13 11:41:07 | 
我家のカミさんはバレンタインデーには、小生(もちろん本命チョコ?)と2人の娘婿殿、さらに孫のDaikiにチョコを贈っている。そして娘たちからも小生宛に毎年チョコの贈りものが届く。この歳になっても嬉しいものだ。

今年もチョコを用意していたカミさん、電話で孫のDaikiに「アンタにはチョコじゃしょうがないかな?何か他のプレゼントにしようかな?」といったらしい。相変わらず大甘なおばあちゃんである。そうしたらすかさず、孫は仮面ライダーの超合金のフィギュアが欲しいという。リクエストの品物は、さっそくPCのメールでサイトを知らせてきた。そのサイトの内の一体を探して欲しいと言う。チャッカリしたものだ。

リクエストされたのは、既に2年前に放送された、仮面ライダー電王のフィギュアである。そこで昨日は数軒のおもちゃ屋さんや、中古品を扱う「おたから館」で調べてもらったが、希望の品物は無く購入が出来なかった。昨夜も見付かった?と孫から電話があったが困ってしまった。引き続き探してあげるからねと言うと一応は納得したようである。

そして先日の郷里の旧友たちとの懇親会のあとで、毎年会っている女性の一人から、ちょっと早めだけれどと義理チョコを頂いた。自宅に持ち帰ったら、カミさんが盛んに冷やかす。なーに相手だって70歳の古希をを過ぎたおばあさんだよと、笑い合った。ホワイトデーにお返ししなくてはね、忘れないようにしなさいよと言はれてしまった。

今年は何と世間では逆チョコが流行らしい、男性からも意中の女性にチョコを贈れという。むしろ世の男性の方が見栄っぱりであるから、購買が増すとのメーカーの策謀のような気もするが、どうなんだろうか?。皆さんのところはどうされるのかなあ?






コメント (10)
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