ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

2020年は広島で

2009-10-06 11:22:41 | スポーツ一般
 2016年の五輪東京招致の落選は残念でした。不謹慎ながら「100億もオバマに勝てば高くない」というのはどうでしょうか?。オバマ大統領が自身と米国の威信を賭けたシカゴ招致は第一回目の投票で最下位落選。第二回投票に進めた東京は、鳩山新政権の面目躍如と評価してはどうでしょうか。それを考えれば100億を超す招致費用は決して高くは無かったのではないだろうと思う。

 さて今朝の朝日新聞の声の欄、茨城県の細川さんが2020年は広島での五輪招致をと訴えている。これから新たに、20年大会の開催地決定まで激しい招致活動が開始される。そこでわが国は被爆国として広島での開催を名乗り上げて欲しいというのである。この意見には小生も全面的に賛同したい。

 プラハでのオバマ大統領の演説以来、ようやく世界は核兵器廃絶に向けて動き出している。しかしわが国はその演説以前から、広島、長崎の被爆地を有し、さらに憲法9条を有する国として、核廃絶を訴えてきた。そこで我国は全力を挙げて広島での開催を支援してはどうだろうか。

 広島での五輪開催はわが国民の支持も受けやすいし、何より全世界が核兵器の悲惨さを知る機会にもなる。さらに核廃絶を現実のものとして、世界がひとつになって共有出来るものと期待できる。東京には再度立候補の意思ありと思われるのだが、次回は是非、広島開催に協力されれば良いと思うのだがどうだろうか。
コメント (2)
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カミさんとのバトル

2009-10-06 10:47:28 | 独り言
 いやあ・・・昨日の川柳の紹介については、カミさんからもあまりに独りよがりと批判を受けてしまいました。素足とくれば石田純一さんと、芸能ニュースを良くご覧の皆様はピンと来ると思いました。ただパ・リーグの西武Lで投手、監督を務めた東尾修氏が、現役時代から「とんび」とあだ名されていたことを知っているのは、オールドフアンに限られるのでしょうね。

 その「とんび」が「あぶらげ」(最愛のひとり娘)を「素足」さんにさらわれたとの比喩が面白かったと思いましたが。なかなか分かりにくくて「ペコリ」です。

 
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