カミさんの実家の義弟夫婦から「我が家の秋のたより」として、柿の実が届いた。
今年はカラスに大分食べられてしまって不作だと断わり書きがあった。そう言へば昨年は食べ切れないほど送ってくれたので娘たちにもお裾分けした記憶がある。
カミさんによれば実家の庭には2本の柿の木があり、一本は渋柿で、もう一本が今回送ってくれた甘柿だったらしい。渋柿の方は渋抜きが面倒だと熟柿にして食べていたという。もの心のついた小学生の時から食べていたというから60年以上は経っていることになる。
両親が亡くなったあと、義弟夫婦が家を建て直した時に2台の車庫を造った関係で渋柿の木は切り倒し、甘柿の木だけが残っていたようだ。
柿の実はサラダに入れたり、おやつに頂いている。この柿を頂くこの時期になると、カミさんは幼い日々のことや家族のことを懐かしく思い出すという。そんな思い出話を聞きながら、小生も美味しく頂いている。
今年はカラスに大分食べられてしまって不作だと断わり書きがあった。そう言へば昨年は食べ切れないほど送ってくれたので娘たちにもお裾分けした記憶がある。
カミさんによれば実家の庭には2本の柿の木があり、一本は渋柿で、もう一本が今回送ってくれた甘柿だったらしい。渋柿の方は渋抜きが面倒だと熟柿にして食べていたという。もの心のついた小学生の時から食べていたというから60年以上は経っていることになる。
両親が亡くなったあと、義弟夫婦が家を建て直した時に2台の車庫を造った関係で渋柿の木は切り倒し、甘柿の木だけが残っていたようだ。
柿の実はサラダに入れたり、おやつに頂いている。この柿を頂くこの時期になると、カミさんは幼い日々のことや家族のことを懐かしく思い出すという。そんな思い出話を聞きながら、小生も美味しく頂いている。