ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

池田勇太・逆転の4勝目

2009-10-25 19:33:17 | ゴルフ
 男子ゴルフBSオープンの最終日でした。今日は「花の写真撮影講座」の最終日のために残念ながら応援には行けず、昨日、ゴルフ場に出かけて応援していたものでした。

 自宅を出る時間まで速報を見ていたが、池田勇太選手は12番までで16アンダーとスコアーを伸ばしていた。他の選手が思いのほかスコアーが伸びていないので優勝を確信していました。

 やはり最終スコアーを18アンダーとして、池田勇太選手が4勝目を挙げたのでした。これで石川遼選手に約1000万円の差をつけて賞金王争いのトップに躍り出た。

 今後のビッグトーナメントの2人の熾烈な争いが見ものになっている。昨日は片山選手が「今の石川、池田両選手のゴルフは手が付けられない」とコメントしていた。どちらが賞金王になっても最年少記録になる。

 この後の男子ゴルフトーナメントは全て目が離せない。

TVの画面から

          

          
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ウオーキングの途次で

2009-10-25 11:09:22 | 独り言
 小生のウオーキングは、我がニュータウンの街を取り囲む遊歩道が大半である。朝夕は小中学生の通学路に早変わりする。遊歩道には子どもたちが満ち溢れ、子育ての街だと実感する瞬間でもある。

 そしてウオーキングにせいを出す高齢者の方にも良く出会う。さらに夕方から多いのが愛犬を散歩に連れ出す奥様族である。この愛犬家たちは道を塞ぎ話し込んでいることが多く迷惑この上ない。毎回7~8頭の犬が揃う一画がある。愛犬談義の井戸端会議の様相である。

 杖をつき、片足を引きづりながら歩いている方に良く出会う。ある日ベンチで休みながら片足をさすっている、見えたのは義足であった。思わず何かお手伝いをしましょうかと声を掛けてしまった。リハビリの一貫としてのウオーキングの様であるが、それから会う度に挨拶を交わしている。

 そして2日ほど前に遊歩道に面したお宅の庭に大きな実が成っているのを見つけた。年配の夫婦がおられたので聞いてみたら「レモン」だという。よそのお宅の木から枝を貰い挿し木にしたら8年で実が成りだしたらしい。実におおきもので黄色く色づいたら食べごろだという。

                 

 遊歩道は四季の路と名づけられているとおり、四季の花々が楽しめる。さらに遊歩道に面した住宅の庭も様々な様相を見せてくれる。さあ・・今日も元気で出かけようと思う。




 
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