ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

カミさんもコスモスを

2009-10-22 18:44:45 | 独り言
 なかなかコスモスが上手く撮れていない。そこで午後から千葉市花の美術館に出かけてみた。同行のカミさんもコンパクトデジカメでコスモスの撮影に挑戦した。

 初めてのカメラだが、かなり珍しいコスモスを上手く撮影している。脱帽である。

ウインターコスモス。耐寒性があるらしい。

         

袋状の花びらが珍しい。

         

八重のコスモス。

         


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ドラマ「JIN-仁」が面白い

2009-10-22 12:06:52 | TV DVD
 10月からの番組改定で面白く見せてくれるのが、TBS日曜劇場のドラマ「JIN-仁」である。現在もアニメ雑誌に連載中の物語だそうだが、現在の大学病院で働く脳神経外科医「南方仁」が、何と江戸時代末期の「江戸の街」にタイムスリップするという、奇想天外な設定になっている。

 第一話では、刀で切られた旗本と馬に蹴られた女性の治療にあたる場面が出てくる。何故かタイムスリップした時に携行していた治療器具のみが手元にある。そして担ぎ込んだ旗本の妹の手助けもあり、治療に成功する。そして第二話は当時の江戸の街に流行した「コロリ」(コレラ)に立ち向かう話である。

 当時の医療界の最高の医師と言はれた緒方洪庵さえ手をあぐねている。そこで仁は伝染を防ぐ為に、患者を隔離し、経口輸液(現在のスポーツドリンクらしい)での治療を試みる。その最中に、今度は仁自身もコレラに感染してしまう。

 ドラマは主人公南方仁が現代と江戸時代を交錯しながら生きていく様が描かれるが、歴史上の人物たちの命を救うことが真実の歴史を変えることにになりはしないのか、主人公の悩むことである。坂本竜馬や勝海舟、さらには緒方洪庵等々の著名な人物達が活躍する時代をどう乗り切っていくか。果たして仁は竜馬がやがて暗殺される事実を、彼に告げるのだろうか?。今後の展開が楽しみである

 大沢たかお、中谷美紀、綾瀬はるか、内野聖陽、武田鉄矢、その他の配役陣も楽しみな陣容になっている。ドラマの場面は神田川を挟んだ御茶ノ水付近の地が中心らしいが、たかが100数十年前の時代と、現代の差を見るのも非常に興味がある。




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