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定年後の亭主は、妻は・・・

2019年02月15日 | 夫婦二人暮らし

定年後の亭主は、安楽を決め込み、口うるさくなって、妻は何かと気苦労が多くなる。

端的に言えば、休日以外昼飯は心配しないで良かったのに、毎定年後は、

毎日昼飯を作らねばならない。

妻が、結構厄介に感じるのは、亭主自らはやることがないので、妻の一挙手一投足に

口を出す。

妻のストレスは溜まる一方で、亭主はそんなことにはとんと無頓着。

こんな状態が、亭主がリタイヤ後の、一般的夫婦生活のようです。

 

そんな訳で、大体半月に一度、ランチは外食にしています。

ただ、半月に一度というのは私の頭の中だけで、妻にはいっていません。

「定期的に外食「」と言ってしまうと、それが当たり前になってしまい、

都合で間が明くと、苦情が出てしまうでしょうし、喜びが半減してしまいます。

 

今日は、ウナギを食べにいってきました。

千葉駅のすぐ近くのウナギ屋さんで、今まで四千円台だったのに、今日はサプライズ、

最も高い五千円台の、かば焼き(いつもはうな重)を注文しました。

やはりウナギはだいぶ大きめになって、食べた気がしました。

今日のサプライズを半月位忘れないでくれるといいのですが、最近忘れっぽくなった

のか、明日になると多分忘れるだろうなあ・・・。