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果樹泣き笑い

2020年06月27日 | 家庭菜園

こんな立派な、レモンの苗を、一昨年の八月頂き、早速菜園に植えました。

昨年一年順調に育っていましたが、今年の春から葉が落ちだして、

枝から白っぽく枯れだしました。

消毒液を買ってきて散布もしましたが、枯れた枝は切り取ったので、

今は幹だけ、およそ30㎝になってしまいました。

この幹から葉っぱが出て、やがて枝に成長してくれることを望みますが、

とても無理のようです。

 

先日、園芸店で実の付いたレモンの苗を見つけました。

坊主になった三木だけの木が、枯れなければ、この苗の枝を

接ぎ木して、延命したいという夢もあってかってきました。

見は全部で七個ついていましたが、一先ず一枝一個に間引いておきました。

 

この葡萄の写真は、あまり新しいものではありませんが、

そろそろ袋掛けの時期時期です。

 

去年の残りを調べてみたら、全然足りないので。急いで写真の品のを、

通販で買いました。

たったの五十枚だと、品物6,送料4,の比で、送料の割高が目立ちますね。

 

昨日はとても蒸し暑かったですが、梅雨期では晴れたら、贅沢は言っていられません。

消毒して乾くのを待って、袋掛けを終わらせました。

 

みかんもだいぶ大きくなってきました。

 

ブルーベリーは、実付きはあまりよくありませんが、もう少し待ちのようです。

 

柿は、渋柿と甘柿を植えてありますが、甘柿は今年初めてなりました。

実がついて喜んでいたら、下手は気についたまま、実だけ落ちていたので、

ヘタ虫の消毒をしたら、以後落とされなくなり、こんなに大きくなりました。

 

シドケは、葉を頂きますが、植えっぱなしで手がかからず、

次から次へ新葉が出て、結構な食材ですね。

 

 

私は、もう平均寿命を超えました。

妻や子供たちは、この菜園を継ぐ気は全くなく、

昨今では、、時々貸すか売るかを、思案する日々です。