昨今、病院とかクリニックへ行くと、受付や診察室で、
体温の測定をしますね。
私の世話になっているクリニックでは、
待合室に血圧計も置いてあり、待ち時間は少ないのですが、
自分で計測して受付に提出しています。
一方市の健診は、毎年欠かさず受診しています。
昨年この検診で、「うちのレントゲンは旧式だから、
ハッキリとしたことは言えない薄い雲がかかっており、
初期の『肺気腫』の疑いがある、最新のCTで、
精密検査してもらったほうが良いと思う」
クリニックから、紹介状をもらい、病院のCTで、
精密検査結果、「肺の下部に薄い雲がかかっています、
初期の『間質性肺炎』」と診断されました。
この病名は、原因や症状が複雑で、
中には『高額医療補助制度』を申請するケースもあるとか。
幸い、私には必要ないらしく、安堵しているところです・
さて私が、クリニックに行くのは、二か月ピッチで、
経過観察のためなのです。
パルスオキシメーターで、酸素と結合したヘモクロビンが、
どの位体内に送られているかを計測するのがメインです、
その他脈拍数、呼吸数、脈波図などが採れます。
もう一つ、寝ている間に、無呼吸症候群のデーターーが採れます。
このオキシメーターが、以前4500円程でしたが、
最近、なんと2980円、即買いとなりました。
この画像は、私のデーターですが、左の『機能的酸素飽和度』で、
沖氏ヘモグロビンの量を%で表しています。
一応96~上が正常とされていますが、自己診断はせず、
主治医に相談するよう勧めています。
右側の数字は、心拍数で67をしめしています。
この機器を手に入れて、二つのことを学びました。
一、若い頃から、意識して無理をしないこと。
二、呼吸は、努めて腹式で。
この件は、後日記事にしたいと思います。