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葫の味噌漬けと梅干しの赤紫蘇

2021年06月23日 | 男の料理

二年前に漬けたニンニクが、食べきれなくて、

今年ふたを開けてみました。

これは、まるで黒ニンニクですね。

良く漬かったものは、真黒くて柔らかで、

黒くなり切っていないものは、

漬かりが不十分で固めです。

手を掛けていないのが、良く解ります。

 

味や香りはどうでしょう。

何とも言えない香りがあって、

今まで食べたことのない、深ーい味が有って、

ソーメンやお蕎麦のつゆに入れたり、

ご飯に添えてみたりしました。

全く怪我の功名です。

 

小分けして、テーブルの上に置いて、いつでも食事に

添えられるようにしました。

 

既報の通り、半年ばかり菜園を休んでいます。

体調がそんなに悪いわけでもないのですが、

車を話しバスや電車を乗り継いでいくと、

片道一時間かかります。

電動アシスト自転車で、少し通ってみましたが、

往路は急な登りの坂道が多く、アシスト時電車は、

いやいややっているみたいで、アシストしてくれている

とは、とても思えません。

前書きが長くなりましたが、要するに菜園はもう止めようと・・・

そんな分けで、梅を干したとき、紫蘇を取りに行かなくて、

済む方法はないか・・・と。

 

瓶入りの赤梅酢と、塩と赤紫蘇の葉をもんで灰汁抜きして、

ビニールの袋詰めで売っているものと、二種類見つけました。

いつ入ったのかわからなかった梅雨が、何時明けて

梅干し作りは心配ありません。