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時代劇が好き3-7

2021年12月18日 | 夫婦二人暮らし

【時代劇が好き】の連載をUP仕出して、間もなく終了して

しまいましたが、一風変わった出来栄えで、

ついつい観てしまいました。

岸田今日子と渡辺謙は親子。

渡辺謙が惚れた芸者、若村麻由美という構成。

 

もう一つ説明しておくことは、御家人という立場。

旗本より格下で、表立って活躍もできず定職もなく、

威張り散らすこともない。

片手技(どういう意味か分かりません)で日銭を稼ぎ、

腰のものでアルバイトをして、美食家で浪費家の、

母と二人の、生計を立てている。

 

 

ここに、芸者の若村麻由美が加わって、物語が楽しく面白く

なっている。

東京の下町の寿司屋の娘で、年季を積んで、浅草育ちの

沢村貞子のような存在になるだろうと、フアンの一人でしたが、

新興宗教化なんかに染まって、韓国へ行って結婚して

しまったので、諦めて忘れていました。

最近、科捜研の女だったかに出ているようですが、

年も年だから、昔ほどの輝きはなく、まあ江戸っ子として、

無事にこなしているのかな?

 

 

【水戸黄門】の入浴シーンでより人気者となった由美かおる、

「もう年だから、入浴シーンは勘弁して・・・」

で先日から無くなったようです。

この入浴シーンでの楽しみは、悪代官や憎らしい奉行を

湯船に誘い、懲らしめたり、湯船に引っ張り込んだりして、

悪徳商人と交わした、約定書を奪うところの痛快さですね。

最後のサービスのつもりか、上半身に加えて、

足を上げて見せました。

 

座頭市を見ていたら、ミヤコ蝶々が、女親分で出てきました。

男女がもつれているように、見えるかもしれませんが、

座頭市は按摩なので、肩を揉んで居るだけです。

 

蝶蝶さんは、夫婦漫才で不動の地位をしめましたが、

相棒の夫に浮気をされ、離婚をしても、芸能界で元夫と

コンビを組んで活躍しましたね。

蝶蝶さんは、離婚の後何を思い、コンビを維持したのでしょうね。

屈託のない笑顔と会話が、離婚後も一向に乱れなかったのが、

判らない!!