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枇杷葉茶の作り方飲み方の工夫

2022年05月15日 | 健康寿命

ブログの投稿を、またまた半月あけてしまいました。

結果的に、これから二か月、クリニックにも病院にも、

メディカルセンターにも、はたまた薬局にも、

行かずに済みます。

毎日が、多忙なわけでもないのですが、

小学生の夏休みの気分です。

 

さて、枇杷葉茶を飲み始めて、二か月半経ちました。

正直なところ、取り立てて変化はありませんが、

当初から、気長に続ける心算だったので、

焦りはありません。

最近工夫したことがあるので、お知らせします。

 

乾燥させた枇杷の葉を、お茶パックに一定量入れて、

ケトルなどで煮出しますが、何回か煮出すと、

エキスが出てしまって、透明のままになります。

上の画像は、左が未使用、真ん中一日半半後

右がエキスが出きったもの、(パッくはも濃く

なっています)

 

私は、男で80kg有るので、一寸多目にして、

1ℓの水に枇杷葉7gにしました。

一方、お茶パックにどの位の、乾燥枇杷茶葉が

入るかというと、余裕をもって5g程度です。

そこで考えたのが、7gを半分にして、3.5g袋を

二つ作ります。

更に、1ℓの枇杷葉茶を、半日で飲むとして3日、

1.5日で一つ交換します。

更に1.5日、合わせて3日経ったら、残りの一つを

交換します。

そうすると、一回に交換するより、煮出された

エキスが平均化して、効果が増すのではないか、

とまあそう考えたのです。

もう、色が付かないので交換するより、最低でも

1/4は働いている方が、体にはいい効果が出るでしょう。

文学系は不得手で、物理系で生きてきた男の意見です。