定年後の亭主は、安楽を決め込み、口うるさくなって、妻は何かと気苦労が多くなる。
端的に言えば、休日以外昼飯は心配しないで良かったのに、毎定年後は、
毎日昼飯を作らねばならない。
妻が、結構厄介に感じるのは、亭主自らはやることがないので、妻の一挙手一投足に
口を出す。
妻のストレスは溜まる一方で、亭主はそんなことにはとんと無頓着。
こんな状態が、亭主がリタイヤ後の、一般的夫婦生活のようです。
そんな訳で、大体半月に一度、ランチは外食にしています。
ただ、半月に一度というのは私の頭の中だけで、妻にはいっていません。
「定期的に外食「」と言ってしまうと、それが当たり前になってしまい、
都合で間が明くと、苦情が出てしまうでしょうし、喜びが半減してしまいます。
今日は、ウナギを食べにいってきました。
千葉駅のすぐ近くのウナギ屋さんで、今まで四千円台だったのに、今日はサプライズ、
最も高い五千円台の、かば焼き(いつもはうな重)を注文しました。
やはりウナギはだいぶ大きめになって、食べた気がしました。
今日のサプライズを半月位忘れないでくれるといいのですが、最近忘れっぽくなった
のか、明日になると多分忘れるだろうなあ・・・。
ご主人は、私の記憶では、高級に料理を作っておられましたね。
みさと64さんの大事なお客様への持て成しに、高級料亭のチーフコックが、
自慢のコース料理を、出してくださる。
今でもそんな記事を覚えていますよ。
ご主人は、今なお入退院を繰り返しいおられる由、一日も早い快癒を、
お祈りいたします。
私は、いつもウナギと言うわけではありません。
近くにニンニクラーメンの美味しいので有ったリ、評判のいい回転すしだったり、
値段の割に美味しい焼き魚や中華であったり、
蕎麦屋さんだったり・・・
大体はランチで、千円から千五百円中心で、四五千円は三四か月に一回程度ですよ。
春から秋にかけては、一日の行動をみてもお互いにそれぞれ違って、
主人も畑仕事など色々と大変なのだという思いもあるのですが、
冬のこの時期は特に思いますよ〜
「同じように一日中家の中にいるのに、なんで十時と三時のおやつと三食を、
わたし一人で全部準備したり片付けしなきゃあいけないの?」…ってね。
でも、yukikami27さんのところはちょっと違う!
「半月に一度、ランチは外食にしています。」ですって? しかも今回はうなぎですか?
そんな風にご主人があれこれ思ってくれているのなら、奥様も幸せですね。
我が家は、「やって当たり前」的な感じがします。
特に、病気をした一昨年からは「上げ膳据え膳」がほとんどで、
以前はやってくれていたお風呂の掃除だって、病気なんだからとわたしにシフト・・・
ほぼ回復してきている今でも、そのままわたしのお仕事になってます。なんで?
わたしはストレスが溜まりっぱなしだわぁ〜
でもね、病人だからと思って一応旦那様にはあれこれ尽くしているのですよ。
あぁー、お蕎麦でもなんでもいいから、たまには外食に連れてってほしい〜
せっかく連れて行ってもらうんなら、やっぱりうなぎがいいかなぁ!
…と、なんだかんだ言ってもやっぱり健康でいてくれるのが一番です!
主人が病気になって入退院を繰り返し、今もなお不安の真っ只中・・・
留守じゃなくたっていい、「亭主丈夫がいい!」と思う今日この頃。
若い夫婦には、家事を分担するようになっているようですね。
高齢の夫婦は、朝主人が出勤するとき、ゴミ出しをする姿はよくありました。
共働き夫婦では、主人がよくやっていたのが、風呂を洗う、
食事の後片付けをする、などを良く聞きました。
御婆ちゃんが元気ならば、結構家事をやっていたのは確かで、
まあ、共働きには、皆で助け合う前提が必要だと思いますね。
しかし、女性陣が段々シフトしてくるのは、困ったものですね。
ウナギの話は、子育てが終わり、家のローンが終わり、
リタイヤした後の話でして、korolemonさんのリタイヤ後の参考になれば、嬉しいのですが…
本日夕ご飯のお片付け、私がしました。
夕飯も私が作りました。
夕飯作りか、片付けか、どちらかを夫婦で分担していたのに・・・
「ちょっと、しんどいからお願いネ!」の一言。
おばぁさんも、無言で2階に上がりました。
私は、未だ現役でもあります・・・
老後は・・・ 日々・・・
毎日、こき使われているのでしょうか? ^^;
ウナギが美味しそうです~~!!
高くて、全く手が出なくなりました。
たまには美味しいものを食べたいですね。
あっ、今思い出しました。
今年、未だカニを食べていない・・・
コメ有難とう。
植木等の歌でしたね。
それ以前とは調子の違う、楽しい歌でした。
20年前と言われると、もしかして私と同じ年みたいですね。
妻は私より早く、中途で退職したので、私は主夫の経験はないのですが、
台所には、私は入りたいのですが、女の城と言われ、
留守を狙って、恐る恐る好きな料理をやっていました。
今は、色々なゴミ出しだけはやっています。
現役の頃、流行った歌がありました。
炊事洗濯まるでダメ、
三杯飯は当たり前、
一言小言を言ったらば、
ぷいと出た切り、
はいそれまで~よ。
20年前でした。
定年退職で、年金生活者に入ったのは。
それを機会に、人から、夫に変えました。
家内は、職についていたものですから、
家事のほとんどを、担当すること事になりました。
主人から主夫になったのです。
炊事洗濯まるでダメでは、まるでだめダメです。
三杯目には、そっと出さなくてはなりません。
じっと我慢の年金生活者でした。