賢く楽しく逞しく

晴耕雨読の日々を、面白く楽しく、
綴って行きたいと思っております。

菊の季節

2009年11月10日 | 有機栽培

硬い記事が続いているので、一休みして下さい。

畑の隅に、咲いているを、撮って来ました。

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この中で、食用は↑の一種類だけです。

適当に、折って来たのを、花瓶に挿しました。

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海が無いのに貝(甲斐)の国④

2009年11月05日 | 国内の旅

今回は、山梨県の名産「水晶」を始め、

甲州の石を紹介しようと思いましたが、

何しろ数が多くて、一度にアップしきれません。

(25%でアップしていましいましたたが、途中で何回も、

パンクしてしまいました)

それで、水晶はこれからの記事の末尾に、

少しづづ、連載しようと思います。

今日は、書き洩らした物を、幾つか載せて、

甲州旅行の、纏めにしたいと思います。

本物の、風林火山の軍旗です。

味方は、この旗を見ると、士気が高まり、

敵方は、震え上がったと、記されていました。

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甲州の名物の一つ、甲州織です。

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これはほてるのロビーに飾ってありましたが、

本物の活け花です。

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流石は石の甲州、駅の階段が黒御影石です。

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ロープウェイのパノラマ台駅を降りると、

道案内が有ります。

その右横の赤いのは、旧式のポストです。

記念に、絵ハガキなどを、出すのも良いですね。

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昇仙峡は渓谷、イワナやヤマメ、ヒメマス

串焼きは美味しいですね。

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福仙人の写真は前回アップしましたが、

その説明をしませんでしたので・・・

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福仙人の由来を載せておきました。

これでも見ずらいので、拡大して下さい。

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甲州から新宿、お世話になったバスです。

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長い事、お付き合い、有り難うございました。


海が無いのに貝(甲斐)の国③

2009年11月03日 | 国内の旅

昇仙峡滝上終点から、パノラマ台行きの、

ロープウエーの乗り場まで、昼食の店の目星を付けたり、

土産屋さんを覗きながら、ぶらぶら歩いておよそ十分

ロープウエイ仙娥滝駅に着きます。

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往復千円のロープウエイで、パノラマ台に昇ります。

ホームで待っていると、目の前にロープウェイの、

マスコット「福仙人」の、説明が有りました。

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五分間隔で動いているので、土曜日でしたが、

余り待たずにのれました。

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パノラマ台駅に着いた途端、目の前に綺麗な

紅葉が見れました。

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天気は良かったのですが秩父連山は、こんなに良く、

見えていました。

しかし、名の知れた山は有りません。

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期待した、パノラマ台からの見晴らしは・・・

今の季節はガスッて、富士山を含めて、

3000mクラスの山が、一つも見えませんでした。

この先の方に、富士山が見える筈なのですが・・・

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絵はがきでご辛抱下さい。

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景色とは別に、話題になっているのは、和合権現です。

男女一対の、御神木ですが、余りリアルすぎて、

写真はアップ出来ません。

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山梨名産と言えば、葡萄や桃を連想しますが、

水晶も有名ですね。

次回は、この水晶を中心に、ご紹介しましょう。

(高が、山梨一泊で、引っ張ろうとしている訳では、

ないのですが・・・)


海が無いのに貝(甲斐)の国②

2009年11月02日 | 国内の旅

二日目は、昇仙峡に出かけました。

甲府駅前から、バスで一時間近く走ると、

昇仙峡滝上終点です。

バス代は、片道870円で、ほぼ30分間隔で、

出ています。

バスの運賃は三桁なのに、此処のバスはみな、

下一桁の0を省略して、二桁表示なんです。

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昇仙峡と言うだけ有って、深い谷合いですが、

それだけに、橋が何本も掛かっています。

写真には、橋は良い被写体になる事が、

多いですが、此処も良いスポットです。

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谷を登って行くと、途中左手に覚円峰が見えます。

昇仙峡で、最高の人気スポットです。

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素晴らしい眺めです。

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昇仙峡滝上終点には、影絵の森美術館が有って、

藤城精治影絵展の他、山下清展や、

漫才師内海桂子さんの、どどいつ絵画展も、

やっていました。

個人的には、入って観たかった所ですが・・・

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終点でバスを降りて、少し下ると、

仙娥滝が有ります。

この滝も、昇仙峡の見所の一つです。

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これからロープウエーで、見晴らしの良い、

パノラマ台に上がりますが、それは次回に・・・

 


海が無いのに貝(甲斐)の国

2009年11月01日 | 国内の旅

先週末、山梨へ一泊旅行してきました。

私の妻は三姉妹で、その亭主共六人で、

精々一泊の近場ですが、彼方此方旅をしています。

幹事は持ち回りで、今回は私の番でした。

今回の旅の特徴として、移動の主体は高速バスです。

新宿から甲府間で、往復JRを使うと8000円余り、

高速バスだと、割引などを活用すると、往復3270円です。

しかも、往復平日なら2900円です、随分お得ですよね。

一番年上の義兄は、もう82歳なので、行程に余裕を持たせて、

計画するのも、幹事の優しさ?

1日目は、甲州甲斐の国所縁の、武田神社へ行きました。

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正面入り口ですが、朱の欄干と、白い鳥居が眼を引来ます。

それに、神社なのに、堀が巡らされて、頑丈な石垣が、

築かれていて、城跡ではないかと、錯覚する程です。

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本殿は、小じんまりとしていましたが、

思わずお参りしてしまいました。

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本殿の右横の、大杯に近づいてみました。

昭和四十四年四月四日、四が四つ並んだ吉日に、

奉納されたと記されていました。

現代では、「四は死に通ずる」と忌み嫌われていますが、

当時は、目出度い数字だったようですね。

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広場の奥に、能殿らしきものが有りました。

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リニューアルしたばかりの、立派な能殿でしたが・・・

当日雨が降ったら、どうするんですかねえ。

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その他、水琴窟という、地中に空洞が有って、

耳を近付けると、水の滴る澄んだ音が、

聞こえる所があのます。

よく聞こえない場合は、竹筒が出ていて、

そ個に耳を当てると、聞こえて来ます。

ココだけは、仲間同士会話が弾みます。

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同じ水回りで、姫の井戸のお水というのが有って、

小さな柄杓が有って、まあ体の良い、

水飲み場みたいなものですが、古式ゆかしき

謂われが有るようです。

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一日目は、この神社の境内をゆっくり散策して、

ホテルでのんびりしただけでした。