先週の金曜日、どうしてもほしくなったので、小学校のレッスンに行ったあと選挙の期日前投票を諦め、ヤマハへ急いで向かう!
銀座のヤマハ、新店舗になってから何だか敷居が高い気がしてしまう。やたらと高級感が…。。。
それでも行ったからには、何かをつかんで帰ることにするんだけどねっ!
まずは、ちょっと落ち着くために(なぜ落ち着く必要があるのか?!我ながら笑える!)楽譜売り場へ行き、本を物色。
私のために出版されたのか?!というくらいに私好みのヨガ&歌の本が!
あまりにズバぴたに素晴らしいのでバッチリ購入。
そして、しっかりトイレにも行ってから、管楽器売り場へいざ出陣!
一目散にマウスピースのコーナーへ。
で、中川モデルを一番小さい1つを除いて、ぜーんぶ出してもらうことに。
それをお願いした直後に、趣味でトランペットをやってらっしゃるような品のいいおじさんが、マウスピースを変えるとやっぱり違いますかね~?!と店員さんに聞いていて、楽器は中川モデルを使ってるんだけど…と言っていて、店員さんが一瞬「中川さん」が何者か分からなかったみたいなんだけど、ようやくおぼろげながらに思い出した一言が…「バンドのひとですよね」。うん。バンドの人というとバンドの人だ!うん。
で、きっとこの話の流れから行ったら、中川モデルのマウスピースを試奏したいに違いない…と思ったけど、もう一足お先にぜーんぶ頼んじゃったから~ごめんねごめんね~と思ったりするのであった。
で、いつもは調子に乗って試奏するんだけど、今回は雰囲気に流されたりしちゃいかん!と超自分を戒めて…
ppとffを吹いてみて感じをチェックしたり、ヨガ的に自分の身体の感じとか、音の集束感とか、とにかくいろんな神経を集中して、どれが自分にとって一番いいかをチェック!
「えぐりエッジ」というタイプは全く自分には合わなかったけど、基本的に「中川モデルのバックボア」を採用しているものが、超いい感じ。
反対にカップ部分は中川モデルでバックボアは標準のものはあまりピンとこなかった。
で、16B4NJがメチャメチャハマった!!
こりゃー楽しい!
バックのMPと吹き比べると、音はやっぱりバックの方がキラキラしてるような気がして、あれ?やっぱりバックの方がいいのか?とか思ってしまったりもしたんだけど、結果的に言うと、バックは自分次第で持ってるサウンドは美味しい、中川モデルはヤマハの持ってる柔らかく純度の高い音色(私の主観)に、分厚くてしっかりしたバックボアのおかげで実現してる適度な抵抗感が、何とも安定した吹き心地を作ってくれる。
そう!「安定」ってことばが一番近いかも!それが「安心」につながる。
いろいろ迷わなくても「音が出る」ということが、これほどまでに「安心」につながるか~って感じ。
いろいろな練習も、身体の感覚云々も、音が出てからの話だってのが、本当に良く分かった。
中川さんのブログなどに、「金属には勝てない」とか「長靴をはいてマラソンに出ようとするな」とか「上手くいかないなら道具を疑え」などと書いてあったことが、メチャメチャ実感されるわい!!!
う~ん、するってーと、子供とかもこういう道具を選んであげたらいいんだろうか!
自分も含めて、中学生のときとか、な~んも考えずに学校にある楽器を吹いてたし、マウスピースとかダイエーのマークみたいになってても別に何ともなかったし(いや、気付いてないだけかもしれん)、日本中のほとんどの子供が、ノーマルのマウスピースで吹いてるんだから…と思ってみたり。
中川モデルは、どのくらい普及してるんだろう?銀座のヤマハに置いてあることは調べて知ってたんだけど、地方のヤマハでも取り扱ってるんだろうか?
ちょっぴりノーマルのマウスピースよりは値段が高いんだけど、もしも本当にマウスピースを変えさえすれば上手く行くような子がいるんだとしたら、買い替えだけで楽になるなら安いもんだよなぁ~。
でも、単に下手ってだけってこともあるから、その辺を見極めないといけない。
とはいえ、道具は大事なんだー!!ってのが、あらためて分かったし、マウスピースをあれこれ試し続けて、人生で総額2500万円も注ぎ込んだ、という中川さんの心意気と研究熱心さ…その恩恵をこんな風に「中川モデル」という形で7000円ほどで買えちゃうありがたさに、メチャメチャ感謝感激雨あられ!
さー、頑張って練習しよう~!
困ってる方、もしかしたら試してみる価値あるかも!
詳しくはこちら!Mouthpiece
中川さん、ありがとう~(*^_^*)
銀座のヤマハ、新店舗になってから何だか敷居が高い気がしてしまう。やたらと高級感が…。。。
それでも行ったからには、何かをつかんで帰ることにするんだけどねっ!
まずは、ちょっと落ち着くために(なぜ落ち着く必要があるのか?!我ながら笑える!)楽譜売り場へ行き、本を物色。
私のために出版されたのか?!というくらいに私好みのヨガ&歌の本が!
あまりにズバぴたに素晴らしいのでバッチリ購入。
そして、しっかりトイレにも行ってから、管楽器売り場へいざ出陣!
一目散にマウスピースのコーナーへ。
で、中川モデルを一番小さい1つを除いて、ぜーんぶ出してもらうことに。
それをお願いした直後に、趣味でトランペットをやってらっしゃるような品のいいおじさんが、マウスピースを変えるとやっぱり違いますかね~?!と店員さんに聞いていて、楽器は中川モデルを使ってるんだけど…と言っていて、店員さんが一瞬「中川さん」が何者か分からなかったみたいなんだけど、ようやくおぼろげながらに思い出した一言が…「バンドのひとですよね」。うん。バンドの人というとバンドの人だ!うん。
で、きっとこの話の流れから行ったら、中川モデルのマウスピースを試奏したいに違いない…と思ったけど、もう一足お先にぜーんぶ頼んじゃったから~ごめんねごめんね~と思ったりするのであった。
で、いつもは調子に乗って試奏するんだけど、今回は雰囲気に流されたりしちゃいかん!と超自分を戒めて…
ppとffを吹いてみて感じをチェックしたり、ヨガ的に自分の身体の感じとか、音の集束感とか、とにかくいろんな神経を集中して、どれが自分にとって一番いいかをチェック!
「えぐりエッジ」というタイプは全く自分には合わなかったけど、基本的に「中川モデルのバックボア」を採用しているものが、超いい感じ。
反対にカップ部分は中川モデルでバックボアは標準のものはあまりピンとこなかった。
で、16B4NJがメチャメチャハマった!!
こりゃー楽しい!
バックのMPと吹き比べると、音はやっぱりバックの方がキラキラしてるような気がして、あれ?やっぱりバックの方がいいのか?とか思ってしまったりもしたんだけど、結果的に言うと、バックは自分次第で持ってるサウンドは美味しい、中川モデルはヤマハの持ってる柔らかく純度の高い音色(私の主観)に、分厚くてしっかりしたバックボアのおかげで実現してる適度な抵抗感が、何とも安定した吹き心地を作ってくれる。
そう!「安定」ってことばが一番近いかも!それが「安心」につながる。
いろいろ迷わなくても「音が出る」ということが、これほどまでに「安心」につながるか~って感じ。
いろいろな練習も、身体の感覚云々も、音が出てからの話だってのが、本当に良く分かった。
中川さんのブログなどに、「金属には勝てない」とか「長靴をはいてマラソンに出ようとするな」とか「上手くいかないなら道具を疑え」などと書いてあったことが、メチャメチャ実感されるわい!!!
う~ん、するってーと、子供とかもこういう道具を選んであげたらいいんだろうか!
自分も含めて、中学生のときとか、な~んも考えずに学校にある楽器を吹いてたし、マウスピースとかダイエーのマークみたいになってても別に何ともなかったし(いや、気付いてないだけかもしれん)、日本中のほとんどの子供が、ノーマルのマウスピースで吹いてるんだから…と思ってみたり。
中川モデルは、どのくらい普及してるんだろう?銀座のヤマハに置いてあることは調べて知ってたんだけど、地方のヤマハでも取り扱ってるんだろうか?
ちょっぴりノーマルのマウスピースよりは値段が高いんだけど、もしも本当にマウスピースを変えさえすれば上手く行くような子がいるんだとしたら、買い替えだけで楽になるなら安いもんだよなぁ~。
でも、単に下手ってだけってこともあるから、その辺を見極めないといけない。
とはいえ、道具は大事なんだー!!ってのが、あらためて分かったし、マウスピースをあれこれ試し続けて、人生で総額2500万円も注ぎ込んだ、という中川さんの心意気と研究熱心さ…その恩恵をこんな風に「中川モデル」という形で7000円ほどで買えちゃうありがたさに、メチャメチャ感謝感激雨あられ!
さー、頑張って練習しよう~!
困ってる方、もしかしたら試してみる価値あるかも!
詳しくはこちら!Mouthpiece
中川さん、ありがとう~(*^_^*)