時代劇

まだまだ先過ぎる話だけれど、７月５日に改観寺というお寺で、ヴァイオリンとトランペットとパーカッション＆マリンバ、そしてご住職というまるで想像もつかないチームでコラボをすることになりました。

ってんで、さーて何する？！

というところで、トランペットと言えば…刑事モノとか時代劇…と、そういうものばっかり想像してしまう私に巻き込まれた、共演者のみなさん


んで、なにやろうか？！とか耳コピとかいろいろやっているのですが、いやはや…


時代劇って、なんでしょ？！本当にＢＧＭにしろ、テーマにしろ、聞いてるだけで景色は浮かんでくるし、もうこりゃー楽しい曲ばかりだぁー。

それにひと世代前の時代劇ったら、作曲家も本当に素晴らしい方ばかりが書いてるからね。

それはそれは贅沢。そして素敵なスタジオミュージシャンの手で、きっとあっと言う間に生まれたんだろうけど、それでもそのスピード感とか一発勝負感とか、すべてが素晴らしい。

聞いてるだけで、ニヤニヤしちまいます。

なんて贅沢な音楽なんでしょう。。。

まあ別に今のモノと比べる必要もないし、今のサントラとかも何気に好きだし、数えるほどだけど録音に参加させて頂いた事とかも、ものすごーくエキサイティングで、出来たての譜面がオギャーっと曲になって、それが短いんだけど何やらストーリーありげなメロディーだったりすると、物凄く楽しくなります。
でも、そうそう、今はタイアップみたいなのが多い。
その番組（映画でも）のために書かれたんじゃないものも結構多い。劇中の音楽は作ってるものが多いと思うけど、特にテーマとかがタイアップ多い気がしますねー。

それに、今はニュースとかバラエティーのバックに一昔前のいろんな音楽が使われてますねー。

よく聞くのは、アンタッチャブル大江戸捜査網のテーマ。あれはとてもとても秀逸ですよねー！聞けば、絶対聞いたことあると思います。
「え？！あれって時代劇のテーマなの？！」ときっとビックリする世代も多いハズ。
作曲の玉木さんはヴァイオリン奏者でもいらしたそうですが、数年前に突然亡くなったようで…。少し前にバイオリン教本も出版されたばかりだったので、ビックリしました。（って密かにバイオリン教本を買っているあたり）

あとは時代劇じゃないけど、ゲーム音楽のスペースチャンネル5。
こちらはわぁぁ！！！あの人も？！というトランペットのスーパープレイヤーたちがクレジットに名を連ねてます。かっこよし。

んで、クラシックとかも良く使われてますねー。

だいたい１５秒以内で使われてる気がする。何かお金的な絡みに違いない。


そーそー、水戸黄門の印籠出るとこなんか、もうたまらんですね。こちらは小林亜星さんの曲ですねー。

大河ドラマも師匠の関山先生がソロを務められた「武蔵」は、ニューシネマパラダイスの作曲者モリコーネ。なかなかすてきな世界観素敵すぎる。。。

単に、ニヤニヤをブログに書いただけになりましたが、時代劇は本当に素敵ですわい。。。

3月9日(月)のつぶやき

　藤井裕子　@YukoTrumpeter　17:23

御徒町に来たので、中本のお弁当買って帰ろうと、お店探してたら、ぬあー！！！

って、ビビったけど、なーんだ！大昔の貼り紙。もうとっくに何度も新店舗に行ってた(^◇^;)

我ながらビビる。 pic.twitter.com/3Nlsnf4nMc

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　藤井裕子　@YukoTrumpeter　17:25

あ、先日こんなのが来た。

まあなんて手が込んでるんでしょう。ご苦労さまですわ。 pic.twitter.com/gRJsCRdGZN

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　藤井裕子　@YukoTrumpeter　17:50

あー、お腹空いたー！早く蒙古丼弁当食べたい。。。

あとお家まで20分くらいかな。重たいし、腹ペコだし、待ち遠しいぞー！！

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　藤井裕子　@YukoTrumpeter　22:13

@cyamacyama いるんでしょうかねー？
全部読むと、なかなか巧妙な書きっぷりなんです。引っかからないでほしいですねー(*｀へ´*)

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