
こんばんはー!!ひと眠りするクセが、東京に戻ってくるやいなや、めっちゃ発動していますね。その上、寝てたから余計に画面が見えません(笑)
「ポジティブ」と「ネガティブ」って言葉を使って、リップスラーのアプローチの種類を語ってたのがとても面白かったけど、なるほど、、その観点、今持ってなかった!と納得。明日また試してみようと思いました。
と書いたところで、寝室を抜け出し、台所に来たから、もう画面が見えるもんねッ!!
いやー、今朝モーニング・ページに、練習するときの具体的なポイントなんかを書き出してみたりして、
そこで分かったのが、どうしても体が良い状態になるのを待ったり、観察したりすることができなくて、
慌ててなんとか音が出る状態にしようとしたり、じっくり待つというよりは、あれこれ脳内で批判をするもんだから、それに耐えられなくて焦る、、、
みたいなのが見えてきたので、今日は慌てず騒がず、、、
と心に決めて、ゆったりとスタート。
すると、いかに音によって息の感覚がまちまちになっていたかとか、体に知らず知らずに入ってた力とか、いろいろ見えて来て、
ほほー!!うんうん、、、
と納得。
そう、納得はしたけど、なかなか吹くのがしんどいし、音程や息の入れ方を直してるもんだから、ピストンがもう嫌がる嫌がる、、、
スパッと上がってこなくて、ぬるーんとゆっくり上がってくるようになっちゃうし、、、
それも、そのピストンを使ったら必ずなるんじゃなくて、特定の音の動きのときだけ。明らかな反抗期(笑)
んで、さらに分かったのは、なんとか呼吸しようと、自分の体の重心として良い感じであるはずの部分(ゼロポイントとでも名付けたい!)から、かなりズレたところで楽器を構えているということ。
その位置に行っちゃー、呼吸がしにくいでしょ?と冷静な自分は言うけれど、必死な自分はそれをやめられない。
変な少しバランスの悪い姿勢になっているから、姿勢の制御に筋肉が参加してしまし、呼吸がやりにくい。
そしてさらに気がつくのが、ははーん、、、そういう風にめっちゃ疲れる時は、呼吸に注目しているにも関わらず、なんと息がほとんど吸えてないという、、、
吸えてないから、吐くのに必死。
吸うつもりで筋肉は動かしてるけど、実際それでは空気が入ってこない動きをしている。。。
でも筋肉は使ってるからくたびれる。
途中で、こりゃー走ってこよう!と思って、30分ばかり、わら草履を履いて、走って来ました。気がつけば走った最後に、江古田駅の階段を上り下りしましたが、別に平気だったので、そういうことはできるんだなー、と我ながら感心。
それはできるが息は吸えない(笑)
吸った空気を背中側を回して、あとは紙飛行機か、ボーリングの球のように、投げたらそのまま飛んでいくように、息も飛んでいかせたい。
それには背中側を通って、軟口蓋側(舌の方じゃなくて)を通ってくる必要があるんだけど、そこがうまくいってない。
下唇を振動させるような方向に息がちょいちょいいってしまう(アゴの使い方のせい、、だけど、もっと言えば気持ちからくる姿勢の不味さが関わってる)、、、
そういう、知らないうちに無理してやってたクセが見えては来た。
で、最後にイタリアのメソッドで子どもを教えてる動画があって、
なかなか渋いレッスンで子ども困惑みたいなところがあって、自分を見るようだな、、、と思ったけど、
意外とやってみると、なるほど!!と思える内容でした。
「ポジティブ」と「ネガティブ」って言葉を使って、リップスラーのアプローチの種類を語ってたのがとても面白かったけど、なるほど、、その観点、今持ってなかった!と納得。明日また試してみようと思いました。
というわけで、めっちゃ眠いし、あんなに自転車乗りまくってた日々以上に、体がめっちゃ筋肉痛ですけど、なぜでしょう???
とにかくねーようっと!
それではまた明日ねー、おやすみなさーい。
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