こんばんはー!!
夜、「ドラえもん のび太と鉄人兵団」を見て、涙ぐんだフジイです。
そして、さっきは「アンという名の少女」シーズン3の最終回を見て、ギリギリのハッピーエンドに夫婦でウォーっとお互いを叩きあいましたw
さてさて、、、
今日は義父の1周忌ってんで、ダンナの実家へ行って義姉と3人で昼にお好み焼きを食べました。
ほんの2年前までは義父母が揃ってたお家。旦那が「見た目が全然変わってないのに不思議だ」って言うとおり、ウチの中は何一つ変わってないのに、2人ともいないって言うさ。。。
で、なにげなく、
「これかーちゃんの引き出したな」って、ちょっとしたメモとか小物とか入ってるような小引き出しを見ていて、ダンナが何気なくお母さんの名前の書いてある引き出しを引き抜いて、中を懐かし気にしげしげ見てたんです。
そしたら、
古びた白い封筒があって、
そこには、なにやら1900何十円とかメモがされてて、
でもよーく見ると、1997年5月何日とか1998年とかいろいろ書いてあって、
母の日や父の日にもらったものがメモってあったんですよ。
封筒の中を見たら、ダンナが買いた手紙が入ってました。
そして、紙の裏とかにお母さんの字で「最高のよろこび」とか、「生まれて初めて、素晴らしい百合の花束を胸に抱く幸せ」(ちょっと文が違うかもだけど、そんな感じ)の言葉が、覚書きみたいになって書かれてたのね。
そうかー、、、母ちゃんこんな風に思ってくれてたのかー、、、
って旦那がシミジミ。
何か、スゴイ愛情とスゴイ奇跡を見た気がしました。
お義父さんの命日にお義母さんの息子を思う気持ちを発見することができるなんてさ。
スゴイな・・・と。
旦那のお父さん・お母さんはホントに優しくて強くて立派な人たちでした。
旦那もそれに応えて、優しく強く楽しく生きております。
ワタシも頑張らにゃね(;´∀`)
そんな風に思う、本日でございましたよ。
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