こんばんはー!!
いやー、ホント脳みそってのはどういう風にできてるんでしょう??8日間も旅をしてきたのに、ウチに着いて1番寝たら、あっという間に日常に戻れちゃうという。。。
もう少し浦島太郎な感じがあっても良さそうなモノなのに、まあ環境に対応しやすいとか言えばカッコいいですけど、夢みたいなものと同じで、目が覚めたら忘れちゃうって感じなのかなぁ・・・
それでも夫婦で写真を300枚以上撮っちゃったので、LINEのアルバムで共有して、それを今朝ご飯を食べながら、二人であ~これは1日目の広島かー!!とか言いながら、2回目の旅気分を味わったりしておりました。
それからひっさしぶりに暗闇フィットネスに行って、AirDrumってのをやってきたんですけど、いやー、、、体力的には別に問題なかったんだけど、ストレッチで首なんか回しちゃったら、驚きの目がグルグル回るし、このAirDrumってのはスクワット状態から立ったりってのがとっても多いんですけど、立ち眩みはするし、、、
こんな感じだったっけ??
まぁ、ずーっと車移動だったので、そんなもんかwと思ったり。
おっと、関係ない話ばっかり書いてたなw
そう、背中の話。
身体をうまく使うにはとにかく肋骨が大切ってのを、あらためて「立腰体操」の「腰の王子」のお話で再確認。
よく肋骨を締めて!!!ってフィットネスなんかでも言われるし、確かに下部肋骨が開いてると、空気が良く入って来そうに思うけど全く逆で、横隔膜がビーンと緊張してるみたいになって、呼吸がめちゃくちゃしにくくなる。
だから、肋骨を締めればいいって話になりそうですが、それも全く違ってて、「腰の王子」が仰るには、「風船理論」って言ってたけど、下部肋骨が開くのは上部肋骨が全く稼働してなくて、そっちが締められてる状況だから、風船の上をギューッと絞れば、下側が膨らむという原理で、下部肋骨が開いているのだから、そこを閉じたとしても何も解決しないという・・・
フムフム!!
朝から妙に納得。
上部肋骨を稼働させるには、立腰体操の「ここからクルン」体操や「おはようおやすみ」体操などがいいそうで。
で、身体は連動してるから、そのほかに背中側の意識ってのも大事だと!!
脊椎動物は人間以外は、みんな脊椎(体幹)がめちゃくちゃしなやかに動いていて、それゆえ自分の運動で怪我をするとか病気をするとかがない。
人間は年齢や意識の問題で、この脊椎、、、背骨の動きが抑制されちゃって、四肢などの動きや体幹以外の筋肉が強くて骨の意識が弱くなってるから、怪我をしてしまう・・・
魚なんかは、背骨から肋骨が生えていて、胸骨がない。だから動きやすい。
人間はあばら骨というと、胸骨が無く、背中側も途中までの短い肋骨しかない、下部肋骨のあたりは「あばら骨」という意識があるけど、
ガッチリあばら骨がある、上部肋骨となると、ここが動く!という意識がほとんどなくなっている。(子どもはここが良く動くので元気)
背中側の意識が高いのは、パフォーマンスの高い人の特徴だそうで、肋間筋が上部まで動ければ、スタミナもめっちゃ上がる!!
などなど、、、
なーるほどなるほど!!的なことばかり。
自分に当てはめて考えても、絶好調だった頃ってのは、身体の背中側ってのが凄く感じられていて、身体が広くてくつろげる感じだったなーと。
だんだん身体の前の部分の意識が高くなってきて、そのうちには右側が凄く狭苦しくて、なんならペタっと閉じてる感じがしていて。
ようやく最近、右側も復活してきたんだけど、これで背中側の意識が上がって来たら、ちょー良いじゃん!!
で、どうやると良いかというのも出てたので、シェアすると、
椅子の背もたれとか、壁とかに寄りかかるとき、
「壁に優しく触れる」という感覚にすると、背中側の感覚が良くなってくる
のだそうだ!!
私は練習するときはほとんど立っていて、壁がないぞ!!ってわけで、服を壁だと思って、感じてみることにした。
それだけでも、ちょっといいぞ!!なんか不思議と呼吸もしやすくなります。
そんなわけで、今日は背中のことをシェアしました。
わ、もう朝じゃね??(笑)
それでは、また明日~おやすみなさーい。
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