ゆこちんのトランペット

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子どもたちと楽しくレッスンした話と、身体の感覚の話

2021年11月13日 00時56分39秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!

今日は、朝イチで「ダンス」プログラムのフィットネスに行ってきました。身体自体は結構動くけど、何というかリズムに乗ってる感がイマイチだな(笑)

不思議なもんで、自分が主導してリズムを出してるときには、「リズムに乗れてない」感なんぞ全くないのに、YouTubeに合わせて踊ろう!とかなったら、すぐにポンコツダンスになってる気がするので、この辺ねー、、、

で、午後イチで、小学校にレッスンに行ってきました。
子どもたちと一緒に練習したって感じで、途中みんな自由になりすぎて面白いことになったけど、前に教えた立腰体操もちゃんとやってるみたいだし、うんうん!

そう、タンギングやアタックについて、譜面のスラーやテヌート、スタッカートの吹き分け方について、教えました。

結構いい感じになったと思うわー。

何がいいのか、何を目指してるのか、ってのが伝わるとよさそうです。

最後に曲を合わせて終わったんだけど、そこで、違う音吹いてるのとか、ギーンとチェックしたら、子どもたちも「適当に吹くと無限にやり直しになる!!」と言うことに気が付いたらしく、超本気!

私も一緒に吹いてるから、文句はない。

んで、最後バチっとキマッタ瞬間、みんなで自然とガッツポーズが出て、楽しく終わりました。

小学3~5年生が2時間頑張ったんだから、いいんじゃないか~。
私もとっても楽しかったです。
今まで、ちょっと気になってたけど、ちゃんと見てあげられなかった子も、どう練習したら良いか、分かったように見えたから、ちょっと嬉しかったです。

ちなみに、、、

いつも車で行くときは、携帯のナビを使うんだけど、今日は出がけにルートちょっとチェックした時点で、慌ててから、まさかの家に携帯忘れてて(;^_^A

でも、ちゃんと学校に辿り着けたからマジでよかった。意外と自力の方がいいのだろうか?と思ったりしましたよ。


帰って来てから、ちょっと練習。

いやはや、まだ昨日の力み癖が残ってるなーって感じですけど、今ね、立ってみて思うのは、脛骨直下点に乗って、上手く脱力している感じと、「良い息をちゃんと流さなきゃ」と思って、あれこれやる感じってのは、感じることができる量が違いますね。

身体が脱力出来て、立った時にバランスを取るように立つ感覚になると、無意識に緊張している横隔膜とか、首から肩にかけての筋肉とか、身体のバランスを取っておらず、筋肉で立ってる感じとかが分かってきます。そこで、「その力無駄だな・・・」と抜くことができれば、それだけたくさんの筋肉や関節を使うことができるようになる・・・それがパワーの源になる・・・そういう感じだなー。

そうそう!!

明日は、ついに楽しみにしていた、立腰体操の1DAYセミナーの日ですよー。直に腰の王子に会うことができて、フィジカルタイプ診断が分かるようになる予定💖楽しみだぁー。

自分も子どもたちも、どうやったら身体のバランスが取れるのかってのが、見て分かるようになればさー!!!

なんだって、スタート地点に無駄がない状態なら絶対良いじゃん?
たくさん習って来ようと思います!!

それでは、また明日ねー。おやすみなさーい!!

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