チョット目が疲れたので目の保養に・・・。
5月13日は「母の日」。1905年5月9日、アメリカのフィラデルフィアに住む少女「アンナ・シャービス」が母の死に遭遇したことで、生前に母を敬う機会を設けようと働きかけた事がその由来とか・・・。
日本では、明治末期頃に、そして昭和12年に森永製菓が告知したことで母の日が全国に広まったそうです。私の母も94歳で健在。13日は逢えないけれど、20日にはカーネーションではなく、大好物のウナギでも持って逢いに行って来ます。
2,5メートルの集画帳の1ページにこんな絵と言葉を描きました7冊中、5冊は禅語を収録しています。「禅語」って聞いただけでも取り憑きにくいように思いますが、なんのなんの・・・こんな面白いモノは他にないと思いますよ。
「仏仏不言」と書いて、「ぶつぶついわず」と読みます。ブツブツと不平を漏らしているのは醜いものですね。細かいことにこだわって、説教するのは、もっと鼻持ちならないものです。そして、なま悟りの説教は救いようがありません。
何事にも、不平をブツブツ言わずにあたりたいものですね。