一休さん

夢づくり工房 一休

若葉風

2007-05-13 19:05:37 | 雑学

若葉が出そろった新緑の頃に、野山を吹く心地よい風のことを「若葉風」といいます。この季節、落葉樹の枝先からは吹き出すように若葉が広がり、枯れ枝を覆っていきます。

春も長けて、初夏の兆しをまき散らすように若葉を揺らして風の吹くこの頃が、1年の中でも最も喜びのあふれる季節かも知れません。

ところで、この緑地、自称私のかつてのゴルフ練習場です。家の前のグランドの向かい側にある50ヤード四方の緑地。21年間、私の庭として二階の窓から管理しています。この緑地のお陰でスコアも88まで伸びましたが、素質が無いことを悟り、10年前にプッツリとゴルフとの縁を切りました。

今日、散歩の途中で覗いてみましたが、野鳥が飛んできて賑やかなこと・・・。「打ちっ放し禁止」の立て札が功を奏し、今では小鳥たちの楽園になっています。

 

 

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母の日と孫

2007-05-13 14:04:58 | 雑学

今、孫のピンクちゃんとママが、母の日のプレゼントを持って来てくれました。今回もピンクちゃんがばあちゃんの気に入りそうなモノを選んでくれたそうです。

ひょうきん者のピンクちゃん、お面をかぶってご挨拶。「こんにちわ、でございます」。「じいちゃん、学校の先生みたいな色の付いたチョークが欲しいねん」。お小遣いを渡して買いに行って貰うことに・・・。

帰り際、車の窓を開けて、「ばあちゃん、早よ風邪治しや!」と大きな声で・・・。家の中が、またいつもの静かな部屋に戻りました。

 

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紫陽花と毛虫

2007-05-13 05:38:46 | 墨彩書画

庭の紫陽花が今、正に花を開かんとしています。勝手に花咲爺さんになって、花を一足早く咲かせました。

この間、400ほどの蕾があると言ってしまいましたが、家人から半分に減らされてしまいました。ここに訂正しお詫びを申し上げます。

この紫陽花に、私のこの世で一番嫌いで苦手な「毛虫」が・・・。家人は見つけては割り箸で取って路上に捨てています。それを私が下駄で「この野郎!」と言って踏んづけています。しばしの快感です。

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