一休さん

夢づくり工房 一休

観音様

2007-05-12 20:33:42 | 墨彩書画

観音様を描きましたが、絵だけでは物足らないので、体に般若心経を書き入れました。

一応できあがったのですが、色をどうするかです。悩みますね。頭の周りにも般若心経を入れました。「個展の準備で忙しい忙しい言うてて、なんでこんなしんきくさいことやってんねん」と言う声が聞こえてきそうです。息抜きでんがな・・・。

 

 

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好き、嫌い、好き、嫌い・・・・

2007-05-12 05:54:46 | 墨彩書画

久しぶりに孫に逢いに行った。と言っても二日ぶりである。友達5~6人と公園でなにやら花びらをむしって遊んでいる。「好き、嫌い、好き、嫌い・・・・・」。

「花をむしったら可哀想やんか」。私の言葉を無視して、「好き、嫌い・・・・」。「先生じいちゃんもしたげる」と言って、孫がマーガレットの花びらをむしる。「~好き、嫌い、好き・・・・」。好きで終わったけれど、コレが嫌いで終わったらどうするのだろうか。

孫のピンクちゃんは、キッと「好き」になるまで花をむしってくれるであろうか。いや、キッと好きになるまでやってくれるに違いない。

無惨にもちぎられる運命となったマーガレットの花。遊びが優先する子ども社会では通用しないこともあっりますよね。

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私は「自遊人」

2007-05-12 05:03:34 | 墨彩書画

「無位真人」と書いて「むいのしんじん」と読みます。あらゆる世俗のしがらみを離れた自由な境地を意味します。

お金や名誉、成績などといった事柄をいったん忘れると気持もすっきりします。お金や過去の肩書き、名誉をかなぐり捨てて自由闊達に自分の人生を歩みたいものですね。

私は今日も「自遊人」。これでいきませんか。

 

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