庭の紫陽花がこんなに一杯の蕾をつけました。
今朝、まだ花が咲かない事を嘆いていた紫陽花に花を咲かせてやりました。
ついでにデデムシも描いてやりました。明日は忙しくなるぞ。紫陽花との会話にデデムシも加わってくるだろうから・・・。
庭の紫陽花がこんなに一杯の蕾をつけました。
今朝、まだ花が咲かない事を嘆いていた紫陽花に花を咲かせてやりました。
ついでにデデムシも描いてやりました。明日は忙しくなるぞ。紫陽花との会話にデデムシも加わってくるだろうから・・・。
一体どうしたと言うんでしょうか。いつもは20台以上の車が止まっているというのに・・・。朝から、この時間帯まで1台も駐車していない。
メダカと会話をしていたら、1台の車がやってきた。一旦駐車したけれど、1台も駐車していないので、走り去った。次に来た車も・・・。
庭の紫陽花が、その様子を見て私に話しかけてきた。「いったいどうしたというんでしょうね」。私は「春の交通安全習慣だからでしょうね」と答えました。紫陽花は静かに笑いながらうなずいていました。
届きました、熊谷守一の「へたも絵のうち」という本が・・・。「下手にかけたからといって、消してやぶいても、下手にかけたという事実は消すことはできない」。なるほど、と思うような言葉が一杯です。
下の本は私の愛読書です。絵を描かれる方、字を書かれる方、いちど読んでみて下さい。芸術というのは答えの返ってこない永遠の問いかけのように思います。
縦40センチ、横1.8メートルの和紙に書いた「ぼけたらあかん長生きしなはれ」の作品。3枚書いたうちの1枚が眠っていたので、下におばあちゃんの絵を5点ばかり入れてみました。
ベニヤ板でも買ってきてこの和紙を貼り付け、枠を額のように施せばなんとかカタチが出来上がるのでは・・・。出来上がったら、和歌山のふれあい市場の壁面に飾って貰うことにしましょうか。