木守柿を残しながら、人もまた、自然を守ろうとしてきたのですね。
木守柿を残しながら、人もまた、自然を守ろうとしてきたのですね。
「いずめーる」の取材も無事終了。11月号に掲載されるとのこと。記者の大原さんには、いつも作品展の記事掲載などでお世話になっている。今回は、「簡単に描ける年賀状」をテーマにした記事内容とのこと・・。
どんな記事になるのか楽しみ。若くて美人の記者に動揺を隠せない私。いけませんね。
ミニ庭園にも秋が・・・。朝夕の寒暖の差がきついと、紅葉も早いとか・・・。直径10㎝ほどの鉢に植えられたこの植物。名前は分からない。この横で、水流つくばいの水音が・・・。秋は駆け足で小さな庭園の小さな草花にも押し寄せてきます。
この花、何という名前かよく知らない。よく見ると顔のようにも見えます。聴くのはイヤイヤ秋の風、なんて言っていたけど、情け容赦なく秋がやってきました。寒いのは嫌いです。
湯布院のおっかさんから送ってもらったこのサツマイモ。とにかく美味い。ぬらした新聞紙にくるんで電子レンジで4分チ~ンし、ひっくり返して2分チ~ン。そのあと、オーブントースターで3~4分焼くとできあがり。カレーうどんとこの焼き芋が今日の私の昼食。木曜日は1時から授業なので、好物を早く頂ける食事を・・・。うどんが大好き。朝、昼、夜にうどんが出ても文句は言わないよ・・・。
ハカラメってご存じですか?字のごとく葉から芽が出る熱帯性植物です。水に浸さなくても、勝手に土につきます。また、浅いお皿に水を入れ、葉っぱを浮かせておけば芽と根が出てきます。芽が2㎝ほどに育ったら土に植え替えます。、
葉っぱから次々と芽が出てきますので、土植えを楽しむ方法と、小皿に葉っぱを浮かせて鑑賞する方法があります。私は皿などに葉っぱを浮かせて楽しんでいますが・・・。
頂いた葉っぱがまだたくさんありますので、ご入り用の方はおっしゃって下さい。
20作目の年賀状はがき絵が完成しました。明日、いずめーるの記者が取材に来られるので、今夜文字入れをしなければ・・・。カラフルな狛犬が受けると思ったが、簡単に描ける絵の方が好まれることが分かった。描く人と年賀状を受け取る人。どちらに重きをおいて描くといいのかな?わかだな~い!
山に行くと、こうした干し柿にする小さな柿が、たわわになっている。しかし、一向に収穫する気配もない。通りかかった里人に聴いたらこう答えてくれた。今は、買った方が安いんですよ、と・・・。
労務費が高いので、自分の山の柿はほったらかしたまま。我々からみたら勿体ないなあ、と思うけど・・・。でも、欲しかったら取ってもいいよ、とは言ってくれなかった。こうして、この柿も鳥さんたちの餌になり、冬を越すのでしょうね。
タイガースファンのみなさん、どうもお疲れ様でした。愚痴や小言や恨みや、言い訳は一切無用です。完敗です。
今夜は、タイガースワインの栓を抜いて乾杯します。完敗に乾杯?
「真けっぷり悪く最後まで粘れ」
奥の手を秘めておこう。勝負の真価は、土壇場にどう燃えるかにある。負けは自分であきらめた瞬間に決まるのだ。「最後まであきらめてはいけない」勝負事の強さは人生の強さに繋がる。我々は精神の戦いに勝った人間だけが知っているモノを盗み取らない手はない。勝負事のメンタルな部分の大きさを思うとき、精神の修羅場をギリギリに生きた勝負師に学ぶべきことの多さに思い当たるのだ。最後まであきらめずに頑張るのだ。頑張れタイガース。
また
負けちゃった。夕べは三千代さんを甲子園に刺客として送り込んだのに・・・。残念~。満塁ホームランは頂けないよね。途中でテレビを切ったので、そのシーンも見ていないけれど・・・。さあ、気持を持ち直して残り4っつをすべて勝てば日本一に・・・。
「平常心 是道」という言葉がある。なかなかこんな試合では、常日頃の実力を出し切れないモノであるが、常に平常心で力を出し切れる人は素晴らしいと思う。負け試合に学ぶ事も多い。
ちょっと気が早いかも知れないけれど、今夜のお立ち台に上る光景を演出してみた。キッとあのおもろい下柳投手が出て・・・。そして、その横にはキャッチャーの矢野君が・・・。これで1勝2敗。4つ勝てば悲願の日本一になれる。あと3つだ。
頑張れ、がんばれタイガース。フレーフレータイガース。ところで、「フレーフレー」ってどういう意味?
神戸のタイガースファン、惠子さんから、シリーズ優勝を祈願して神戸ワインを送ってもらった。勝ったら栓を開けようと心待ににしていたが、2戦とも大敗。いつになったら飲めるの?今夜こそ、本拠地で勝って美酒を味わいたいね。
食欲の秋。夕べ体重を量ったら、65㎏に・・・。そう言えば久しく運動をしていないなあ。紅葉の光明池周辺を散歩してみるか・・・。