一休さん

夢づくり工房 一休

秋は釣瓶落とし

2005-10-16 22:18:08 | 雑学

日の入り前に白い大きな月が出ていた。そして日没。秋は日が暮れるのが早い。あっという間に夜に・・。やがて満月にほぼ近い月が・・・。明日は、今日行ってきた奈良街散策風景を掲載します。今日は少々疲れました。

 

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ダルマ絵に思うこと

2005-10-16 08:02:17 | 墨彩書画

先ほど、ダルマ絵をそれぞれはがきに100枚づつ描いた。このはがき絵にどんな言葉を入れようかと・・・・・。「初心」という言葉が浮かんできた。「しょしん」と読むのは一般的すぎる。「うぶ」もいい。「ういごころ」、この響きはなおいい。「うい」や「うぶ」の語源は「生み」「産む」、生命の誕生に由来する言葉だとか・・。

人間の細胞は60兆とか・・。人は毎日、ささやかな生まれ変わりを繰り返している。生まれたばかりのような、まっさらな心で観れば、見えなかったモノ、見失っていたモノが見えるかも知れない。

「初心忘るべからず」と言いますが、「初心(ういごころ)」も忘れたくないですよね。

それにしても、国政を預かる国会議員の情けないこと。初心も信念もあったもんじゃない。「朝令暮改」という言葉もあるって?もう言い訳は聞きたくない。

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雨も上がった

2005-10-16 04:57:40 | 雑学
雨も上がった。しかし、よく降った。秋霖という表現をしたいほどよく降った。今日は、枚方の弟の家で世話になっている、お袋に会いに行く日。天気になってくれてよかった。

午前中に用事を済ませ、午後は久しぶりに奈良街を散策する。教材になるようなネタはないか探して来ようと思う。雨上がりの奈良街、どんな掘り出し物が見つかるのか楽しみだ。
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ダルマ絵の思い出

2005-10-16 04:46:02 | 墨彩書画
このダルマ絵を描きたくて、このコップを買った。何とも言えないいい顔をしている。桃栗三年 柿八年 達磨九年 私は一生 こんないい句がある。そう言えば、この教室を始めた頃、来たら必ず一枚、ダルマの絵を描いていた年配の男の方がいた。夫婦で通っておられたが、神戸の方へ引っ越されてからは年賀状のみの交信となってしまった。ダルマ絵を見るたびに、いつも想い出す。四年間、明けても暮れても毎日毎日一枚づつダルマ絵を描き続けたあの方の事を想い出しながら今、私もダルマ絵を描いている。、

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教室の掲示板

2005-10-16 04:27:06 | 墨彩書画

教室の掲示板。人目のつく場所に設置してあるが、何と言っても一番人気なのは私の似顔絵。入って来るなり、ブフフと笑ってしまうらしい。それだけならいいが、足が長すぎる・・とまで言う。実物より若すぎる・・・とまで言う。この掲示板には、その時その時のみんなのヒット作品を掲示している。ここに載るように頑張ろうと言う人もいるから、まんざら捨てたもんじゃない。昨日、似顔絵を描いて貰いに行った生徒さんが何人かいる。さて、どんな似顔絵ができあがったのかな?楽しみだ。私は思っていてもブフフなんて笑わないよ。

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