コムボックスの2階フロアーで似顔絵を描いている人がいた。森野さんという方だ。一枚500円。20分ほどおしゃべりをしていたら、作品が出来上がる。似顔絵に興味があるので、手当たり次第、見つけたら描いて貰っている。一番下の写真が私の漫画チック風の似顔絵。特徴がよく捉えられている。鼻がないのは、描いたらはみ出るので描いてくれなかったのかな?ちなみに足下は下駄、袋はジョウシンでもらったタイガースの紙袋です。
各地から紅葉の便りが聞かれる、そんな季節に・・・。田舎の景色を見ると、故郷はいいなあ、と想うのは、やはり秋だから?「一葉」という言葉は桐の葉のこと。~桐一葉 落ちて天下の秋を知る~と言う俳句があります。これは、わずかな事から物事の大勢をを察知するときの例えに使われます。存在感のある大きな桐の葉が、はらりと落ちる様子は、どうしても哀れさを伴います。小さな葉が次々と散って行く様子は、華やかささえ感じますが、大きな葉の場合は、心に寂しさが、ひっそりと落ちていくようです。
「糸瓜」と書いて、ヘチマと読む。他に「とうり」とも言うそうな・・。なんでヘチマというのか、興味があったので調べてみた。「とうり」の「と」と、「り」の間にいろはにほへとちりぬるおわかの「ち」があることから、「へちま」と・・・。お分かりになります?。
下の写真は、食べられるヘチマです。次回は料理をして、掲載しますのでお楽しみに・・・。
庭に出来たザクロ。漢字で書けば「石榴」。絵にしませんか?、と・・・・。あまりにも鮮やかな色に圧倒されて尻込み・・・。ハゼ割れた口から真紅の実が一杯のぞいている。誰も食べる勇気がない。どなたか欲しい方、おられませんか?私は眺めているだけで充分。頂いた方には、絵を描いてお返ししておきますので・・・。