一休さん

夢づくり工房 一休

安い店

2006-04-20 04:51:17 | 雑学

田辺市の町中に、安い安い野菜類を売る店があり、その店の事を「やすもんや」と云ったが、訂正します。昼頃にトラックが荷を積んで帰ってくる。この店の正式名は○の中に金という字が入った「まるきん」さんが正式名。

とにかく安い。世の奥様方なら飛びついて買ってしまう値段。いちごも立派なものが1パック270円。少々見栄えが悪いと、ケース(4パック)で250円。生成八朔は一箱600円。ほうれん草1ケース(15束)500円。花も10本100円。筍なんか立派なのが一つ200円。まだまだあるが、4家族のお買いあげ金額は何と2万円也。

私の8人乗りの車に積みきれないほど・・・。今度、こちら方面に行くときは是非紹介したい店です。

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昼食

2006-04-19 07:37:17 | 雑学

昼食のお好み焼きと焼きそばのできあがり。山芋が入っているのでモチモチ感が・・・・。男料理もいいもの?

男料理なんて大きな口を叩きましたが、本当は私の担当は焼いたことと、食べたなんです。すみません。

 

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朝食

2006-04-19 07:26:53 | 雑学
朝食はこのテラスで・・・。遙か紀州山脈を眺めながら、桜を活けたテーブルで飲む紅茶の味はまた格別。昼食は私が担当。山芋入りのお好み焼きでも焼きましょうか。

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山菜摘み

2006-04-19 07:13:06 | 雑学

山菜摘みに出かける。一望に見渡せる紀州の海。有名な南高梅も実を付けている。サクランボや山桃など、自然の中で出逢えるこの幸福感は、何物にも代え難いモノである。

我々の目的は、「ツワブキ」の収穫である。群生するツワブキ。誰も足を踏み入れていないのか、春の新芽が足の踏み場も無いほどに茂っている。今夜はツワブキの料理をしてもらいましょうか。

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バーベキュウ

2006-04-19 06:44:02 | 雑学

200坪の敷地に、果物から野菜、それに趣味の木工工房など、まるで別世界にいるみたい。御坊と南部の中間の印南町の山中にあるこの建物。早速バーベキュウ。庭に栽培している椎茸や野菜、それに堀立の筍等を焼いて食べる。穏やかな南国の太陽がさんさんと照り輝き、もう初夏を思わせる。至福の時を過ごすとはこのことを云うのだろうか。

この後、田辺町の海岸に建つホテルの温泉に入りに行く。これまた素晴らしい温泉で、露天風呂やサウナそれに、ローリングマッサージのサービスも受ける。130枚撮った写真、どのように載せようかと悩む。

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巣箱づくり

2006-04-18 21:49:05 | 雑学

友人の別荘に行き、こんな可愛い小鳥の巣箱を作ってきた。と云っても、私がしたのは図面を引いただけ。杉板の良い匂いがする。今年もシジュウガラがやってきて巣作りをしてくれるかな?

愉しかった別荘での二日間。この続きはまたあした・・・・。

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御坊の別荘へ

2006-04-17 05:33:21 | 雑学

今日からスタッフが所有する和歌山県の御坊にある別荘へ遊びに行くことに・・。一泊二日の旅なので愛用の「寅さんカバン」を持参する。9時に出発し向こうでオーナー夫妻と合流。総勢6名。お昼頃に着くので、バーベキュウが用意されているとか。このログハウスは木工作業所をかねているので、早速小鳥の巣箱を作る予定をしている。

フィンランドの素材を使ったログハウス。近くに温泉や「やすものや」という地場産の野菜類などを販売している店もあるとか。男性2名、女性4名。たらふく食べて、呑んで、そして夜はマージャンをするとのこと。教室は23日まで休みなので、心と体の洗濯をしてきます。

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嘘も方便?

2006-04-16 21:41:09 | 雑学

電話機を見ていたら、20年前の出来事を想い出しました。ある喫茶店で人と待ち合わせをしたときの事、9時の約束なのに相手がなかなかやってこない。10時になっても現れない。そして11時になってもやってこない・・・。店員の目が上目から下目線に変わる。いたたまれなくなって、「電話機をお借りします」と云ってピンク電話に十円玉を投入。

「捜査二課の島田やけど、2時間待ってもホシが姿をあらわしよれへん。もう1時間待って現れへんかったら署へ戻るから」と・・・・

マスターに聞こえるようにわざと大きな声で喋った。席に戻ると、お冷やの差し入れがあった。結局3時間待っても犯人(相手)は現れなかった。嘘も方便?。

この話のオチですか?。実は私が喫茶店を間違ってたんです。

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水流つくばい

2006-04-16 06:50:04 | 雑学

昨日の水流つくばいの水瓶、こんな形に納まりました。上の水出し部分は骨董の獅子の瓦で出来ています。口から水が出て下の壺に・・。そしてあの水瓶がその落ちてきた水を受けます。水がしたたり落ちる音が何とも言えないんです。そして河鹿の声をセンサーで流したら、もう我が家は夏の到来・・・・。

少々気が早いかな?我が家は何でも2ヶ月先取りです。

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信楽焼の水瓶

2006-04-15 20:01:27 | 雑学

信楽焼の陶器の水瓶をゲット。直径36センチ、高さ20センチ。コレは水流つくばいの水を受ける2段目の水瓶。そして下のセンサーは、山の家の前を流れる渓流の音と、そこで鳴く河鹿の声。初夏に向かって着々と準備。何とも言えない風情は、教室へ来て味わって下さい。自分で云うのも何だけど、とにかく心と体が癒されます。

最近、高野山の中腹にある山の家に行っていないので、せめてこれで山の家の風情を味わおうと・・・・。

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駐車違反

2006-04-15 07:05:25 | 雑学

先日、とある住宅街で遊びに来た知人がその家の前に車を止め、3時間ほどして出てきたら、駐車違反の張り紙が・・・。警察に電話し、駐車禁止区域でも無いのに何故?と聴いたら、近所からの通報があり、やむなく張り紙をしたと。どこのどなた?と訪ねても、プライバシーの関係があるから言えないと・・・。結局一万八千円の罰金を払う羽目に。

止めた場所は、隣や向かいに一切迷惑のかからない場所なのに・・・・。その家の方は温厚な方で、近所から恨まれるような方では無いとのこと。いいのかなあ、こんな事があちこちで頻繁に起こって・・・。

この6月から、法の改正があって駐車違反の取り締まりが民間に委託されたら、もっと取り締まりが厳しくなるのでは?。宅急便の会社は近隣のコンビニの駐車場を借りるそうな・・・・。イヤな世の中になってきましたね。

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春のリピート終日(ひねもす)

2006-04-14 16:51:48 | 墨彩書画

春の海 ひねもす のたり のたりかな    (蕪村句)

どこまでものんびりした春の情景です。「終日(ひねもす)」は一日中という意味です。「ひのめもすがら」が変化したもの。「すがら」は「過ぎる」の意味です。「ひねもす」と言う言葉の響きには、どこまでものんびりとした風情が漂っています。

心地よい夢は、こんな風にして、のたりのたりと、心の中で寄せては返す事を繰り返すのでしょうね。私たちも散り急ぐ桜を横目に、ゆったりとまどろんでみたいですね。

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その内その内

2006-04-14 09:56:38 | 墨彩書画

依頼のあった作品を朝から描き上げた。上段の「その内その内」は、弁解しながら日が暮れる その内その内に始まり、最後は今来たこの道帰れない、と続く。まるで自分に云われているみたいで、ドキッとする。

お金がたまったら、子供が手を離れたら、仕事が落ちついたら、時間のゆとりができたら・・・・。その内そのうち・・・。

みなさんは大丈夫ですよね。きっと・・・。

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きいちのぬりえ

2006-04-14 05:55:47 | 墨彩書画

やっと「きいちのぬりえ」の大判シリーズ4巻をゲットしました。どこの本屋さんを探しても見つからなかったのに、身近な駅前のダイエーの本屋さんでみつけました。ゴールデンウィークにこれらの絵を和紙に描きたいので・・・・。

奈良のある店に、大正ロマンチズムを彷彿させてくれる店ががあります。そこにこんな絵がずらり・・・。ななんと、一枚一万円也。手が届かないので自分で描くことに。大の大人が何で今更こんな絵を、とお思いになられるかも。理由も理屈もありません。ただ描きたいだけ、それが理由です。

 

 

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不平は心のクセ

2006-04-13 08:18:51 | 墨彩書画

最近、チョットしたことにすぐ腹を立てる。それが不平や愚痴に変わるのが怖い。特に男のグチッポイのは見苦しい。不平などというケチ臭い心情はきれいさっぱり捨てきってしまいたいものですね。

よくよく考えてみると、不平屋は、つまり依存屋なんですね。自分の生が快適でないことを、他人や境遇などのせいにしようとするからでしょうか。独立心に欠け、受け入れる心が狭いから不平や不満が沸いてくるのかも・・・。幼稚でわがままで自己中心、これが不平の母胎なのかも・・・。

こんな日は、こんな絵でも描いてスカッとしましょうか。

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