今日は孫のピンクちゃんが来てくれて、傷口を手当してくれました。ふさいでいた気持がいっぺんに晴れました。何もしない、出来ない一日がすご~く長く感じました。
15日の夜、一人で出かけた先で車に乗ろうとしたとき、グレーチングの無い深い側溝にはまって両手首と指、右足の膝を強打し、おまけに左ほおを打つおまけまで・・。
早急に応急手当をしてもらい、かろうじて運転して帰りましたが、右足の膝の打ち身が痛み出してきました。明日、整骨院に行って診てもらいます。
傷は大したことがなさそうですが、パソコンが右手の人差し指しか使えませんので、当分の簡、ブログをお休みさせていただきます。
絵は描けないし、パソコンは打てないし・・・。本当に情けないです。ごめんなさいね。
今日は孫(ピンクジャラーちゃん)の卒園式。ママ(そらまめくん)も着物を着ていくというので、家人も7時に孫宅へ。私は、最後の行事のビデオマン、カメラマンとして出動。
こうして、今日もあわただしく一日が始まりました。あれから3年、逞しく成長した愛孫の卒園式とあって、私もいささか興奮気味。カメラは?ビデオは?大丈夫か?今日も泣いちゃうんだろうな・・・・。
冬が逆戻り。ほころびかけた桜も、この寒さで出足をくじかれたのでは・・・。桜を待ちこがれている方に、一足早く桜の花を公開。しばしこれで心と身体を癒されては・・・。
今日はホワイトデー。バレンタインデーで頂いたチョコは約50個。お返しはいつもオリジナル作品ということで、あれこれ考えています。今回は、ミニ屏風に大好きな絵と言葉をしたためました。
バレンタインデーで頂くチョコレートは、「男の勲章」なんていうものだから・・・。でも、自分ではそう思っています。いくつになっても、義理義理であっても嬉しいものです。
以前、ブログでご紹介しましたこの「じょうご」。またまた人気で引っ張りだこ。実用新案特許をとったこの商品は、ペットボトルならどんな種類の口にもネジ締めできます。
水を汲むときや、お米の保存時にとても便利。そうそう、私が言いたかったのは、精米したお米は、このペットポトルで保存しています。
この商品、取り扱いは全国で「一休」だけというから、これまた痛快!
玄米を30㎏勧められて買ったけれど、精米してくれるところが見つからない。2日がかりで探し当て、やっと和泉市の農協横で見つけた。生まれて初めての体験なので、どうして良いのか・・・・。無人の精米所は説明パネルをよく読んで理解する以外に無い。
説明に従って恐る恐る玄米5㎏を投入。ガガガーという音とともに玄米が吸い込まれていく。10㎏で100円也。出来上がった。さて、今度は足でペダルを踏んで袋に詰める。こぼさないように、こぼれないように・・・。
さて、今度はヌカを・・。あれ?出てこない、何で?。そうなんだ、稼働している時にヌカを取り出さないといけないんだ。次に来たお客さん、その人、きっちり私のヌカも持って行った。あれ~・・・。
一般に全く自分とは関わりのない、縁もゆかりもない他人のことを「あかの他人」といいますが、じゃあ、よく知っている他人は「あおの他人」で、ちょっとだけ知り合いだと「きいろの他人」?そんなことはありませんよね。そもそもこの「あか」というのは色の赤ではないという説があります。勿論「垢の他人」でもないそうです。
それでは、この「あか」は何なのでしょうか。一説によると、この言葉は仏典に由来するもので、「阿迦」または「閼迦」と書きます。仏様にお供えする浄水、または香花を入れた水というのが本来の意味です。赤は「はっきりした」「まったくの」「まるっきり」という意味もあります。
そこから転じて「あかの他人」とは、水のように冷たい関係、すなわち全くの他人という意味で使われるようになったといわれています。だからといって、関係の冷え切った知り合いのことを「あかの知人」とは言わないのでお間違えのないように・・。
長さは2メートルくらいあるかな。墨字を彫刻をしたこの板が、なんと四国の旅館に嫁ぐという。今建築中の旅館に飾られるらしい。この雄大な言葉は大好きで、よく書く。
風と遊び風に学ぶ 草にすわり雲と遊ぶ
小さいことにくよくよしないで、あの雲のように雄大で、風のようにさわやかに大空を吹き渡ってみたいですね。
「春の戸」とは文字どおり、春を閉じこめている戸のことです。「閉じこめられている」と表現されるのは、春は格別に誰もが待ちこがれている季節という気分があるからでしょうね。
「戸」を境にこちら側と向こう側は別の世界であり、「戸」は別世界への入り口の比喩(ひゆ)として使われています。
このように違う世界につながるものの比喩表現には、「山を越える」「トンネルを抜ける」「橋を渡る」などがあります。「山」には上る辛さが、「トンネル」には暗闇を進む不安が、「橋」は川の向こうに彼岸があるというイメージにつながり、心理的には深い意味を持つ言葉です。
薄暗い室内にいて春を待ちわびており、戸の隙間からは陽光が差し込み、戸を開けると目の前には希望に溢れる「春」の世界が開ける・・・・そんな情景を思わず浮かべてしまう美しい言葉です。
重く閉ざした扉を開けて 次の季節へ出かけよう 雨に洗われ 雪を忍んで
こんなにきみは 綺麗になった 夜明けを知らせる一条の光 ほら 世界が手
招きしてる 道行めぐ 詩 (春の戸)
これは、カラーケント紙を3枚重ね、額見立てにして描いたフクロウの絵です。はがき掛に入れて飾っていたら、皆さんがこの絵を描いているでは・・・。
いつか授業で描いたのでは?と聞いたら誰も知らないって・・・。そう言えば、これは火曜日午前組みの人たちとやっただけで、他のクラスではやっていなかったんです。ごめんなさいね。
いい色をした肉でしょう。何肉?実は獅子肉です。猟をする友人から電話が入り、頂きに・・・。
鹿の肉や獅子肉は私には縁遠い食べ物だったのですが、この友人から頂くスライスした赤身の肉は、また格別な味なんです。この固まりで700グラム。二人では食べきれないので、お好きな方はお申し出下さい。
今日は確定申告の仕事を片づけないといけないので、昨日の内に今週の教材を完成させました。ちょっと幼稚な絵かもしれませんが、たまにはこんなメルヘンチックな絵もいいのでは?最近はこんな絵が多いって?
久しぶりの雨に、また木々の芽が息吹いて来たように感じます。この寒さもあとしばらく。