和歌山へ行ってきました。それぞれのお店へ色紙とカレンダーを「お福分け」に。季節柄、商品の数は少ないですが、やはり値段は破格の安値です。
干し柿をどっさり買い込みました。明日から新年会が続くので皆さんに食べて頂こうと思って・・。ミカンは20㎏入りコンテナ一杯で千円、八朔も10個入りで300円。野菜もちんげんさい40円、白菜一玉100円、干し柿も10個ついて400円から。
家から小一時間で行けるこの買い物ツアーコース、ご一緒しませんか。
和歌山へ行ってきました。それぞれのお店へ色紙とカレンダーを「お福分け」に。季節柄、商品の数は少ないですが、やはり値段は破格の安値です。
干し柿をどっさり買い込みました。明日から新年会が続くので皆さんに食べて頂こうと思って・・。ミカンは20㎏入りコンテナ一杯で千円、八朔も10個入りで300円。野菜もちんげんさい40円、白菜一玉100円、干し柿も10個ついて400円から。
家から小一時間で行けるこの買い物ツアーコース、ご一緒しませんか。
鬼は外 福は内 よそはよそ うちはうち
残っていたカレンダー71枚を完成させました。今日はetegaminikkiさんに教えてもらった「お福分け」に行ってきます。
行先は和歌山県伊都郡かつらぎ町の山中にある「峠の茶屋」さん、それと「ふれあい販売所」。農道沿いにある「ふうの丘」に立ち寄り、今度は粉河町にある「公ちゃん」の店へ。
これらのお店はすべて買い物と食事のツアーコースに入っています。いいもの、安いものをどっさり買ってきます。9時半頃に出発、8人乗りの車、空席は6つあります。
「何かバイトはない?」と言われたので、私のへそくり貯金を勘定してもらいました。「計算したらナンボくれる?」と聞くので、「いつも通り」と答えました。
ママと二人で計算し始めました。20分で計算終了。36,928円あったそうです。
2割渡すのでピンクちゃん3,700円、ママも3,700円の収入に・・・。
パパとママは所用で半日留守をするので預かることに・・・。宿題を済ませた後、カルフールでゲームをして遊びました。夕方、みんな揃ったので「蔵寿司」へ。今日はピンクちゃん、ひとりで12皿も食べていましたよ。
今日はピンクちゃんに、ニュートンの万有引力の話と、愛人とは何か、について教えました。「愛人」の話はまたこの次に・・・。
家人はピンクちゃんが来たらこの手製の布のお面で驚かそうと思っていたようです。
「ピンポ~ン」、チャイムが鳴ったので、家人は慌ててこの布のお面をかぶって出たら、なんと宅急便のお兄ちゃんだったようで・・・。
今度はピンクちゃんとママが玄関に。家人は慌ててこのお面を・・。
大受けしました。余興に使えそうです。
婆ちゃんが夕べからせっせと何かモノづくりをしています。今日は10時半にピンクちゃんを迎えに行きます。
婆ちゃんはピンクちゃんを驚かそうと企んでいるみたい。何が出来上がるのか楽しみ・・・。
ある小学校のクラスで、給食を残す子が増え始めました。そこで担任の先生は、「今日食べた給食にいくつの命があったのか、数えてみよう」と言いました。生徒らはそれぞれが皿の上の食べ残しを見つめながら、ご飯はイネ、味噌汁は大豆と玉ねぎとワカメ、牛肉は牛や牧草、魚はプランクトンなどと書きこみました。
その結果、たった一回の給食でたくさんの命が失われ、その命を頂いていることを子供たちが気付き、給食を残す児童がいなくなったそうです。
ご飯を頂くとき、「命の数」を数えてみたらいいのですね
カレンダーが50枚残っていたので、絵を描いています。これは私の好きな「馬骨子才林(ばこつしさいりん)」先生の「戯れ描き(ざれがき)」を手本にした絵です。
墨遊伝々 遊心伝々
「松葉温泉 滝の湯」へ行ってきました。我が家から30分、19㎞。男湯のロッカーは72台。露天風呂は2つ。38度と42度。いい湯でした。
これが1000円セットの幕の内です。ボリュームあり、味よし。外に川床もあり、夏場は蛍を見ながら食事も。近場でこんないい温泉が・・・。行ってみる価値のある温泉です。
アクセス;阪和自動車道貝塚IC下車 木積南交差右折2㎞(約5分)
大阪府貝塚市木積3488番地
電話 072-421-3666
営業時間 8時~21時 年中無休(大晦日・元日は休館)
ついに湧き出た療養泉・ラドンの湯。日本の温泉の5%しかない希小温泉「松葉温泉 滝の湯」が大阪貝塚市木積にあるとの話を聞き、早速行くことに・・・。
そして、大阪府泉佐野市日根野の日根野イオン内に、去年の12月1日に「日根野イオン滝の湯別館」がグランドオープン。
どちらの施設も入浴料金は、大人600円、子供300円。幕の内弁当・入浴セット1000円の特典も。
今日は買い物ツアーマニアの女性軍団5名のお誘いを受け、我が家を11時に出発。多分、本館の「松葉温泉 滝の湯」に行くことになると思いますが、どんなお湯か、どんな食事が出るのか見てきます。
第3火曜日は手品教室です。500円で1億円を買いました。金持ちになった気分です。ピンクちゃんにも1億円買ってやりました。
二人で2億円。さて、その使い道は・・・。
今日は堀内学級の先生と生徒さん12名の墨彩書画教室を一休の教室で行いました。新人さん3名、後はベテランさんです。字の勉強もしたいと言われたので手ほどきを・・・。
今、私の教材で先生をしてくださってる方は10名ほどおられます。こうして雰囲気の違った教室で勉強されるのもいいですよね。
このミニパンダのストラップ、「娘と父の二人展」で見てOさんが自分で作られたそうです。お見事です。
山口学級のJさんから頂いた厄除けの鬼さんの土鈴です。
その昔、奈良の元興寺には元興神(がごぜ)という鬼がいて悪者を退治したと言われています。ここから元興寺では、「鬼は内、福は外」と言うそうです。
そうした由来もあり、20年ほど前から元興寺の節分祭の「紫燈護摩会(さいとうごまえかい)」で厄除人形として販売したことが始まりです。
色も形も年々変化し、今では土鈴の組ひもを持ち、鬼を振ると心地よい音色を奏でます。鮮やかな色調とともに、にらみの効いた眼力で厄払いをしてもらうのもいいものですね。
鬼は人間の煩悩の象徴とされ、赤鬼は「食欲」、青鬼は「怒り」、黄鬼は「我を通す」、黒鬼は「愚痴」、緑鬼は「不摂生」を表しています。
絵を差し上げたお礼に、と言ってNさんから頂いた「釈迦の説きがたり 一日一語」の本。著者がある年の暮れに、一枚のカレンダーをもらったら、お釈迦さまの写真が載っており、壁に貼って毎日お顔を拝見していたそうです。
すると、ある日お釈迦さまがニコニコっとされて「これから私が面白いお話しを年が明けたら一日に一つずつ話していきます」と言われ、書きとどめたのがこの本の内容です。
ちなみに今日、1月20日は「悪口」というお話です。
「世の中には、人の悪口を云うのが生きがいのような人間が居ります。悪口を云っていないと、まるで日が暮れないという調子です。ところが、悪口というものは悪いバイキンのようなものですから、いったん口から出るとどんどん広がっていきます。バイキンは繁殖力が非常に強いから周囲のものを皆腐らしてしまいます。そして自分もそのバイキンで、すっかり腐っているのに気がつかないのです。悪口はそのくらい怖いものであるから、今日から悪口は云わぬことである。」
三畳一間の部屋に6人がけの掘りごたつと椅子。到底考えられないスペースに、それもまた室内のインテリアが凄い。室内の撮影はカメラに収まりきれないので断念。
今日はこのお店の女将さんのおしゃべりと絵を見たさに訪問。前から食べたかったカレーうどんセットを注文。味は抜群。このおにぎりの可愛いこと。
おしゃべり工房と名付けるだけあってよくしゃべられる。わたしより凄い!何といっても頭の回転が速い。半被にねじり鉢巻き。どう見ても江戸っ子・・・。
今度は4人で我が家へ。車で20分。愉しいひと時を過ごしました。
鬼遣(おにやらい)
鬼は恐ろしいものといっても、昔話に中に出てくる鬼は、どこかユーモラスで人間的な親しみがあります。鬼の目にも涙、鬼が笑う、鬼のかく乱・・・。鬼のつく言葉にもそれが表れているような気がします。
「鬼」の語源は「隠(おん)」です。隠れていて見えないものを人は恐れ、「鬼」という怪物に仕立てていったのでしょうね。
鬼遣(おにやらい)は追儺(ついな)とも呼ばれる、鬼を追い払う儀式のことです。今では節分の行事として定着しましたが、昔は大晦日の行事でした。
姿が見えないから怖い、よくわからないからいやだ・・・・そんなものなんですね。「鬼は外」と叫びながら、敬遠している物をよく見える所へ解放してやる。そうすれば、それが福になって帰ってくるかも知れませんね。