( 奈良県葛城市 葛城山 ) 2012/4/21 am7:30
眩しい朝の陽射しに 遠く東(宇陀)の方に目をやれば 荒波のような白い雲海
「あれっ 今日はてっきり雨だとばかり思っていたが・・・」予想外の好天の朝
天気予報もこんなハズレだったら いつだって大歓迎だ。
今日は、行動予定が変わって来そうな予感
葛城山上空は、只今青空だ。
もっとも天気というもの
移ろいやすいが。
(寅)
( 奈良県葛城市 葛城山 ) 2012/4/21 am7:30
眩しい朝の陽射しに 遠く東(宇陀)の方に目をやれば 荒波のような白い雲海
「あれっ 今日はてっきり雨だとばかり思っていたが・・・」予想外の好天の朝
天気予報もこんなハズレだったら いつだって大歓迎だ。
今日は、行動予定が変わって来そうな予感
葛城山上空は、只今青空だ。
もっとも天気というもの
移ろいやすいが。
(寅)
( さくら花 )
2012/4/14(土) 小雨~曇~晴
週半ばあたりから散り始めた葛城の桜 小雨降る朝の道には一面の桜の花びら
前を通り過ぎた車にもフロント全体に桜の花びらが付いていた。
咲くのも桜なら 散るのも桜の魅力だね
(寅)
( 葛城市) 2012/4/1
■2012/4/1(日) 晴時々曇
本来なら今日4/1は、 おとなりの御所市では、恒例の「さくらまつり」が開催される予定だった。
市役所横の葛城川沿いには、名物・行者そばや露店が立ち並び、川沿いでは花見弁当。
と地元の花見スポット。
でも今年は、昨日時点でまだつぼみ状態で、一花も咲いていなかった。 どうするのかな?と
心配していたら 酒店の奥さんが「櫻が咲いてないので延期になったんですよ」と教えてくれた。
寒さの長かった今年はどうも1週間ほど遅れてるような感じだ。
ソメイヨシノは、葛城市も同じくまだだけど 我が家の裏庭の櫻は、しっかりと満開。
今年は、これも1週間ほど遅い。
毎年、この櫻が散り始めると次はソメイヨシノが開花し始める感じ。
春を実感するのにやはり櫻は欠かせない。
(寅)
( 奈良県葛城市の空 ) 2012/1/22
■2012/1/22(日) 曇時々晴
ようやくここ数日間降り続いた雨が上がり、太陽が顔を見せた。
ここ葛城は、朝から霞(かすみ)がかった状態で乳白色の
空間に包まれた中での朝の始まりで、寒さが緩み、
今日は3月下旬の気温に等しいらしく、
梅の花が咲いたりしてても
おかしくないみたい
そんなおだやかな日和(ひより)に感じられた。
何とはなしに ほんのり青空 ちぎれ雲の行方を追っても
夕方のひこーき雲を追いかけても信じられないけど
明日から再び寒波襲来、寒波居座る週との予報だ。
油断めさるな!
(寅)
( 窓の外は雨 奈良県葛城市 ) 2012/1/21
窓の外は雨 雨が降ってる~ 物語の終わりに こんな雨の日 似合い~すぎてる ♪
「雨の物語」
↑
流れる水滴を見て そんな歌詞があったことを思い出した。
時として 雨は晴れの日以上に詩人に変えるようだ。
でも個人的に好きな雨の歌はこっちの方かな
↓
窓の外を濡らす雨 君のまちも雨だろう 二人が出会ったあの時も 今日みたいな雨だ~った ♪
「レイン トレイン」
冷たい雨降りの今日は、お酒を買いに走るでもなく、一歩も家から出なかった。
この雨の日、雨読ならぬ 昨日のブログを書いてさしずめ雨書となった。
漢字四文字で表すなら・・・ 「家飲雨書」といったところだろうか
何て読む・・・ カインウショ とでもしておこうか
開運しょ~う
と間違って読んじゃいそうだ。
それにしても 雨の日にお酒を飲みながら つまらないこと 書いてる。
(寅)
( 奈良県葛城市「葛城山」 ) 2012/1/17 am6:50
■2012/1/17(火) 晴
昨晩、夜10時 煙るような霧雨は、日付が変わる頃から雪に変わった。
暗い中を30cmほど手前から突然姿を現した雪が無数に目の前を落ちていく。
明日の朝はたぶん一面真っ白だな~ そう思って眠りについて、目を覚ました朝だった。
写真は、朝の通勤途中に坂道を下りながら撮った物 まだ陽が射す前で青白いが、「葛城山」雪化粧の横顔。
たまたま2年前の今日、撮った写真をこのブログにあげていた。
http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/69b0086edc73fef5a7c8ff30375b0e6d
会社に着くなり、「我が家のまわりは一面雪だった」と言うと 「ほんとですか~?」 と信じてもらえなかった。
大阪に雪が積もることなんてないから 無理もないか・・・
(寅)
( 葛城・寺口「火の見櫓」 ) 2012/1/8 10:45
■2012/1/8(日)
(葛城市寺口より 橿原市を望む)
昨夜は、冷えた夜空に月も星も明るく輝いていた。
朝になるとそのままに SUNDAY 好天なり。
明日は、MONDAY 満月だ。
(寅)
( 奈良県葛城市寺口より 大和三山(東方)を望む )2011/12/31 13:00
■2011/12/31(土) 晴
大晦日をこんな穏やかな好天で、年を越せるなんて何年ぶりの事だろう・・・
さすがに 20年くらい前からブログを書いて入ばわかることだろうが、確か昔も何度かあったような・・・
みたいな感じである。
大晦日、妻は朝から おせちづくり、私は鏡餅とお屠蘇の準備
昨年は、オールナイトでカウントダウン年越しをして元旦から午前様で、かなり顰蹙(ひんしゅく)をかったので、今年の私はおとなしく、今日の天候のような穏やかな年の暮れである。
今年もようやく最終日を迎えられたと思うと 正直ホッとする。 この時代、もっと激動の渦に巻き込まれるのでは!? と思っていたのも事実で、何があるかわからない度合いが、年々高くなっているように感じる。
一番最初の写真は、その穏やかなりし今日・大晦日の昼すぎの葛城山を撮ったものだが、あと2か月もすれば雪一面 そして梅雨場にはその葛城山も雲に隠れて見えなくなる。(今は想像つかないだろうれど)
( 左は金剛山・右は葛城山 葛城市東室より) 13:30
10ケ月ほど前 http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/fb646bb31858b39e47b3db43ec3e5131
半年ほど前 http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/93c23d260ca151e580ec4552daa94e5f
こうやって季節を積み重ね、1年が巡り、同時に人は年を重ねていく
今日の天気のような穏やかさで、来年一年 世界が平穏に時間が流れていくことを望んでやまない。
(寅)
( 大阪マルビル 気温7℃ ) 2011/12/23 14:58
本日午後2時58分 大阪駅前 風強し、とても冷たい。 でもだんた゜んと晴れて頭上に雲は少なし。
大阪・梅田(キタ)の気温は7℃ マルビルの表示で知った。
さぁ、イブの天気は・・・ どうなることだろう。
大阪・梅田 ヒルトンプラザのツリー
(寅)
( 猿沢の池 奈良市 ) 2011/11/24
■2011/11/24(木) 晴
先週末の博多では、泣かれた天気だったけど (とはいえあの日は全国どこも雨だった) こと奈良市になると晴天伝説は続いている。
今日も昼すぎてから上空に雲は無くなり、わずかに遠く生駒や金剛・葛城山系の地平線上に見えるだけになった。
猿沢の池付近では、たぶん市の清掃係だろうか柳の枝の手入れをしている最中だった。
肌に当たる風は冷たくて、もしこの陽射しがなければ、たぶんコートを着ないといけなかっただろう。
鹿は、見かけなかったが・・・ ▼春鹿の看板は見かけた。
奈良は、大阪より 冬は3℃ほど気温が低い。
▲( Oh ここにも外国人 )
数名の外国人を見かけたが、一時に比べると少なく 正倉院展も終わりひとつの奈良観光のピークは山を越した感じがする。
考えてみれば来週・ちょうど一週間後は師走の入り12月1日、 数少ない年内の好天の日は大事にしたいと思った。
▲(代々実る 「橙」)
師走前のいつも今頃の好天時。今年も橙(ダイダイ=シトラス)狩りの季節を迎えた。
軟式ボールほどの緑の果実。 ひとつは、鏡餅用に あとは鍋の時 安物のポン酢には搾って加え
活躍する。 (但し 「旭ポン酢」だけはその必要がないけどね。)
絞った後は、その日の入浴剤になって役目を終える。 漢方では、皮を干して薬にするらしい。
ただただ 好天なり
(寅)
( 雨の中洲 屋台とネオン ) ・・・まるでシャガールの絵のようだ。
■2011/11/18(金)
誰が泣かしたのか、今夜の雨よ。 K先輩と分かれバスは、雨の中洲へ
今夜の会話のひとつふたつを反芻するように思い返していた。
▲( 雨の春吉橋(福岡市) )
このブログのかなり以前からの読者でもあるK先輩から 「残念だったわね」と切り出されて言われたのは、やはり「カレーハウスCocotte」さんの無念の営業中止のことだった。
会社でも何人かから、未だに「本当にカレー屋さん 閉店になってしまって残念でしたね~」と惜しむ声をかけられる。
「この調子でいけば、来年あたりはTVで取り上げてもらえるのも時間の問題ですね」とマスターや奥さんに丁度言ったのと同時のタイミングだっただけに 「無情だよな~ 現実は」とバスの車窓から雨の中洲を見ながらそんなことを呟いてしまった。
それとは入れ替わるようなタイミングで、このブログで最近頻繁に取り上げて応援している 立呑処「まるしげ」の動向も話題にされた。 これは、最近、誰からもどうなるのか興味深いと言われている。
「お酒を提供する目線だけでなく、呑み手の立場で、店づくりや商品提供をしていけばきっと活路は開ける」と私は言い続け、 その為には、本当に日本酒が好きになることが、不可欠だと付け加えている。
お酒を本当に愛するお客さんをこの店で一人でも増やすことが財産になる。という考えの元、 「ただの立ち飲み屋になったらダメ!」「おっさんだけのたまり場にしたらダメ! 若いんだから」といつもしげちゃんに激励のエールを送っている。
車窓から見える雨の中洲は、なぜか人を感傷的にするようだ。
(寅)
( 売店弁当 大阪市山坂 ) 2011/10/27
■2011/10/27(木) 快晴
今日は今年の中でも最高に心地よい天気だと思った。
あまりの心地よさに 売店で弁当を買って、お茶を片手に
雲一つない空のもと 青空ランチを決めた。
年に1~2回できるかどうかのレアな楽しみ
旧暦十月一日の今日から 「小春」という言葉が解禁となる。
近くの神社から鳥のさえずりが聞こえ、木々の葉が輝いて
ここは、大阪の中の数少ない閑静な穴場と言えるかもしれない。
昼食べて 秋天の春を知る。
(寅)
( 十月の朝顔 ) 2011/10/23 am6:45
■2011/10/23(日) 星空~くもり 時々雨
ユーミンの曲と共に am3時~4時に見上げた空は、満天星だったから てっきり今日は秋晴れだとばかり思っていたが、
予想に反して曇り空だった。 庭には、鈴なりの柿の実の前で、ところどころに朝顔がしっかりと咲いていた。
彼岸花はとっくに終わったのに 朝顔は、十月になっても咲くものなんだな~ とファインダーを覗きながら認識を改めた今朝。
朝風呂後の私の朝の顔より その朝顔は、すがすがしかった。
(寅)
( 葛城市寺口地区 ) 2011/10/14 15:00
■2011/10/14(金) 曇~雨
幕張では休みなし9連戦の仕事だった為、本日は、何年ぶりのことか「代休」という休日をとった。
午前中の葛城は、薄い灰色の曇り空から時折太陽が覗き陽射しもあったが、昼を過ぎてから断続的に大粒まじりの雨模様となった。
午前中、 ↑ 梅乃宿「梅乃屋本舗」と ↓ 「エポック」(八咫烏リキュール島)に寄ってみたが、どうもいけない。
自分自身は、土曜日の気分でいたが、会う人会う人から「あれ、お仕事お休みですか? 」と聞かれた。 梅乃宿では、「梅乃屋」を出て道ですれ違った平岡君から、エポックでは久保さんから その他にも・・・といった具合で
サラリーマンにとって「あれ? お休みですか」この言葉を続けて言われると結構こたえるものだ。 言うならば「本日は、おさぼりですか?」と言われているように感じなくもないから。
代休は、ローカルルールで、世間は金曜日の午前、そんな金曜日の朝から酒蔵の併設店舗や酒店をウロウロしている私は、ヘンな人とも受けとられかねないと 午前11時すぎには自宅に引っ込んだ。 そしてそれと機を一にして 一帯に雨が降り始めたという次第だ。
葛城山の横顔が見えるこんな奥まったところに住んでいるわけだから 過去にたぬきやイタチの訪問があったと書いたりしたが、うなづいて頂けるのではなかろうか。
本日は、昼食と共に自宅で昼酒(「貴」・播州山田錦)、 雨に打たれ 色づく柿の実が、葛城に深まる秋を感じさせていた。
(寅)
( 葛城市寺口地区) 2011/10/10 am9:00
■2011/10/10(月) 曇時々晴
10月10日は、葛城の稲刈りが一斉に始まる日でもある。
私が記憶する限り、毎年、10月10日だ。
こしひかり・ ひのひかり
今年は、昨年ほど猛暑日が多くなく、風水害の大きな被害もなく、順調に育ったようだ。
左手奥に見える 葛城山・金剛山も満足そうだ。
(寅)