![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/f9/1ea20d5bf0ab727f6bd9ac6a92a1cf4c.jpg)
( 仏頂面ピッチャー安藤)
■2012/4/2(月) ブログでは、久しぶりの「阪神タイガース」について
選抜高校野球もベスト4が出そろい、いよいよ大詰めを迎えて来たが、先週金曜日から開幕したプロ野球からも目が離せない。巨人がまさかの連敗スタート。 正直、私は3連敗スタートを願っていたが、3戦目は杉内が踏ん張っていた。
さて タイガース。 結果的には、ベイスターズ相手に期待を裏切られたスタートとなってしまった。開幕3連勝、悪くても2勝1敗と思っていたら 1勝1敗1分と相手が昨年最下位のベイスターズと考えると褒められないスタートとなってしまった。
開幕前に関西のラジオやテレビで、今年の浮沈のカギを握る男『キーマン』 としてファンや解説者にインタビューして、圧倒的に名前が出た選手は、当然のことながら新井(兄)だった。 他に、平野・大和や城島・金本・藤川・榎田などの名前が出ていた。 だが、私が考えていた選手の名はほとんど出なかったが、個人的には今シーズン二人の選手に注目している。
一人は、野手で「関本」 そしてもう一人が、ピッチャーで「安藤」だ。
幸運にも関本は、開幕戦でいきなり活躍。 関本は、奈良県出身。よそのチームであれば当然レギュラーがとれる選手で、何をさせても上手い。バッティングもバントもうまけりゃ、一発の魅力もある。まさに玄人好みの球界を代表するいぶし銀プレイヤーだ。 昨年の契約更改では「生涯タイガース」を宣言した。 今シーズン、彼の使い方が、勝敗の行方を大きく左右すると思う。
もうひとりが、いつも仏頂面(ぶっちょうづら)の安藤だ。 今年の投手陣のカギを握っているのは、安藤だと思う。 もし今シーズンもダメならば、来年縦じまのユニフォームを着た安藤はいないだろう。 そう考えると残されたのは、今シーズンしかないということ。 仏頂面エース安藤の復活(二けた勝利)に賭けてみたい。
「仏頂面だけどポジティブシンキング」の安藤 今シーズンの初登板にまずは注目してみたい。
破顔一笑 でまず一勝だ!
(寅)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます