( 肉うどん 「喜久屋」) 2009.11.11
案外、今日のほうが「ペンネ」というメニューが似合っていたかも
しれませんね。
今日、11月11日は、その数字のの形から「麺の日」であり、
ペンが4本並んだように見えることから「コピーライターの日」
でもあるんです。
「麺とペン」で『ペンネの日』も大ありだとは思いませんか?
無類の麺好き、そして昔コピーライター養成所講座を経験している
私にとってこの11月11日は、個人的に強く意識している日付の一つだと
言えます。
それよりもっと大きな理由は、数字の1が私の名であり、私の守護数でも
あるといったことでしょうか。
私がここ数年使い続けているファーストペンネーム「一文字」も実は
そこから来ているんです。
名前もそうですが、数字の持つパワーだって侮れない!
そう思っているだけにどうしても日付にまでこだわってしまいます。
そんな今日ですからお昼は、とりあえず麺類。
日頃は、いつも定食を頼んでいる私の好きな店「喜久屋」で、今日こそ
カレーうどんを頼んでみようと決めていたのでしたが、注文して暫らく
「すみませ~ん。カレー粉切らしていて・・・」と返ってきました。
「そうだよな~ お昼は、定食がほとんどだから、いくらメニューに
書かれているとはいえカレーうどん頼む人は、少ないよな~」と。
すぐに気をとりなおして「じゃ、肉うどんでお願いします。」と
注文をしなおしました。
それで出てきたのが写真の「肉うどん」なんです。
80代のおじちゃんが作る味は、定食同様、味に奥行きを感じます。
ここで、肉うどんは3回目。本当は、カレーうどん食べたかったけど。
食べ始めてしばらくして、今度は店の奥からおばちゃんの電話声が
聞こえてきました。
「キッコーマンとカレー粉の小、たのんます~」と注文していました。
うっ、早速カレー粉注文してるぞ~
これはまた近いうちにカレーうどん食べに行かないといけないな!
そんな「麺の日」11月11日は、実は「今年も残り50日になりました」の
サインでもあるんです。 気づきましたか?
残り50日、さ~て どのように今年をフィニッシュしますか?
(寅)
案外、今日のほうが「ペンネ」というメニューが似合っていたかも
しれませんね。
今日、11月11日は、その数字のの形から「麺の日」であり、
ペンが4本並んだように見えることから「コピーライターの日」
でもあるんです。
「麺とペン」で『ペンネの日』も大ありだとは思いませんか?
無類の麺好き、そして昔コピーライター養成所講座を経験している
私にとってこの11月11日は、個人的に強く意識している日付の一つだと
言えます。
それよりもっと大きな理由は、数字の1が私の名であり、私の守護数でも
あるといったことでしょうか。
私がここ数年使い続けているファーストペンネーム「一文字」も実は
そこから来ているんです。
名前もそうですが、数字の持つパワーだって侮れない!
そう思っているだけにどうしても日付にまでこだわってしまいます。
そんな今日ですからお昼は、とりあえず麺類。
日頃は、いつも定食を頼んでいる私の好きな店「喜久屋」で、今日こそ
カレーうどんを頼んでみようと決めていたのでしたが、注文して暫らく
「すみませ~ん。カレー粉切らしていて・・・」と返ってきました。
「そうだよな~ お昼は、定食がほとんどだから、いくらメニューに
書かれているとはいえカレーうどん頼む人は、少ないよな~」と。
すぐに気をとりなおして「じゃ、肉うどんでお願いします。」と
注文をしなおしました。
それで出てきたのが写真の「肉うどん」なんです。
80代のおじちゃんが作る味は、定食同様、味に奥行きを感じます。
ここで、肉うどんは3回目。本当は、カレーうどん食べたかったけど。
食べ始めてしばらくして、今度は店の奥からおばちゃんの電話声が
聞こえてきました。
「キッコーマンとカレー粉の小、たのんます~」と注文していました。
うっ、早速カレー粉注文してるぞ~
これはまた近いうちにカレーうどん食べに行かないといけないな!
そんな「麺の日」11月11日は、実は「今年も残り50日になりました」の
サインでもあるんです。 気づきましたか?
残り50日、さ~て どのように今年をフィニッシュしますか?
(寅)
渋い話と言えば、奈良豆比古神社ご存じですか?般若寺の近くにある、小さな神社なのですが、その裏山に、トトロの樹があるのです。
肉うどんおいしかったでしょう!? そんな麺日和でしたよね、11日は。
奈良豆比古神社の大きな楠のことですよね。コスモス咲く般若寺にトトロの木、その後は、植村牧場でポニーを見て牛乳飲んで、「いちづ」でランチして・・・
そのあと私は、剣豪の里、柳生へ向かったのでした。ここも奈良市とは驚き!!
山道を登り茶畑を通りすぎ木立の中に現れる一刀石がお茶のように渋かったです。
(寅)
去年のコスモス寺は、圧巻でしたが、今年は驚くくらいに全然...でした。どうも、夏に雨が降らなかったのと、いつまでも暑くて、コスモスが育たなかったそうです。
私は、時々、トトロの樟くすのきだけを訪れたりします。手に負えないくらい下降気味の時に訪れてしまいます。何か不思議に惹かれるものがあるみたいなのです。
いつもならとっくに寝ている時刻なんだけど・・・明日が休みなのでまだ起きていて、起床後出かけられるよう準備をしているところです。
クスノキは、薬の木と呼ばれるくらい、それから「樟脳」が作られ、虫除けに、そして魔除けに効くということで、神社に積極的に植えられた木だと聞いた憶えがあります。
気分が落ち込んだとき、その木の香りは間違いなく気持ちの薬(の木)になっています。
トトロが住んでいても何ら不思議ではないと思わせる神の社ならではの木、なんですよね。
(寅)
ブラックボックス...?果たして、どちらで充電されていらしたのでしょうね。
樟のお話、なるほど~と。そしてなんとなく納得いたしました。
樟しかり、私は、昔からいろんな自然のものにパワーをいただいてがんばれているように思います。
妻にさえ言ってもらえなかった「おかえりなさい」の言葉をコメントして頂いていたなんて、恐縮の極みと言うものです。
この3日間は、一日7食みたいな感じで、起きている間じゅう飲むか食べるかしていましたから、冗談抜きでベルト1つ分太ってしまいました。
もしかして、指摘されるのではと今日はヒヤヒヤしていましたが・・・
今回のブラックボックスは、生誕100年の松本清張と薄幸の童謡詩人金子みすずを訪ねる旅をしてきました。
石の館に仙崎の海、ここまで来れば山頭火も近いと思いましたが、時間切れでした。
山頭火は改めてチャレンジです。
自然の持つパワーを実感しているのは、私もそうです。毎朝、会社に行くときにある木に拍手をたたいて拝んでいます。
特に木にはパワーがあると思い当たるふしが私の人生には数々ありました。
山頭火の句には、そんな自然のパワーを感じさせてくれます。所詮私は、風に吹かれて生きているようなものだと思い知らされます。
(寅)