一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

立春の日なれど立ちにあらず、日本酒の〆は「酒商のより」だった。   2/4

2012年02月05日 17時25分25秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 地階「酒商のより」への階段 )

■2012/2/4(土)

「酒蔵ささや」を出た後、三条通りを西へ下った。あたりは、閉まっている店も多くかなり暗い。

前回山焼きの帰りに立ち寄った時には、お得意様を集めての古酒パーティー最中だった

酒商「のより」へ 改めて訪問した。

白い壁面の階段を下ると カウンターバーでは、男性3名が、日本酒を楽しんでいた。

私は、まず久保本家の「睡龍」を頂きスタート。

 

 

 

 

「梅乃宿」の一番汲みどうですか~?

と奥さんに聞かれたが、「これは家にまだあるので、次は山鶴のしぼりたてで」

~「花巴」 ~「往馬」(いこま)で〆た。

 

「立春の日」の酒は、古都・奈良で

福島・郡山の酒の味見に始まり「酒蔵ささや」経由「酒商のより」で終わった夜 だった。

(寅) 

 

 

 

 



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