( バターライスモーニング 自称 「早朝食堂」) 2009.11.7(土) 立冬の朝
今日は二十四節気の「立冬」です。
でも冬の始まり(向寒の候)立冬と言うには、今日はあまりに気持ち良い
小春日和の一日でした。
(今日の奈良県の天気は、天気予報で10月10日の天気とも言ってました。)
1年を24分割した二十四節気をリレーの走者に例えるなら
21番目の走者ということになりますね。
残るランナーは、小雪-大雪-冬至の三者を残すのみですから、
今年は例年に無いほど時の経つペースが早かったわけです。
昨晩と言うか真夜中のTV番組「深夜食堂」の影響を受けたせいか、
目覚めた立冬の朝は、無意識に台所に立っていた朝でもありました。
(食べることや飲むことになるとすぐに行動に移している私)
「深夜食堂」ならぬ「早朝食堂」とでも言っておきましょうか。
私に言わせてもらえば、昨晩、小林薫が提供したのは「バターごはん」
であって「バターライス」ではないはず。
「バターライス」とはバターで炒め胡椒やガーリック等で味付けしたライス、
または炊飯器でバターに味付けベースを足して炊いたごはんのどちらか、
これが「バターライス」と言える私なりの定義なんです。
それはそれとして、今朝ですが
ごはんを炒めバターライスにして立冬ならではの朝食にチャレンジ
してみました。 冬至ではありませんが、カボチャということで、
カボチャぽてと(これは妻が昨晩作っていた物)・ウィンナーを炒め
(蛸形にしませんでした。) それに朝採った小型トマトに成長途上の
レタスの葉をちぎって添えました。
そして立冬ですから「冬瓜」に溶き卵、それに吉野葛でとろみをつけた
味噌仕立てにしてみました。
(それにしても冬瓜って夏の産物なのに本当に冬に食べることができる
というのが、名前の由来らしいですが、その通りです。)
「バターライス」は、久しぶりに作りましたが、ほんのりバターの塩味と
風味が効いていて、他のおかずとも相性ばっちりですから もっと多用
できそうです。
バターライスにトンカツをのせた名物メニューが、北海道にありました。
(名前を思い出せませんが)
あとナポリタンを加えるとかなりトルコライスに近づきますね。
冬が立ちあがる立冬に 台所に立ってバターライスの朝食を作った朝、
今日の天気のように「調子よく」過ごせた一日でもありました。
(寅)
今日は二十四節気の「立冬」です。
でも冬の始まり(向寒の候)立冬と言うには、今日はあまりに気持ち良い
小春日和の一日でした。
(今日の奈良県の天気は、天気予報で10月10日の天気とも言ってました。)
1年を24分割した二十四節気をリレーの走者に例えるなら
21番目の走者ということになりますね。
残るランナーは、小雪-大雪-冬至の三者を残すのみですから、
今年は例年に無いほど時の経つペースが早かったわけです。
昨晩と言うか真夜中のTV番組「深夜食堂」の影響を受けたせいか、
目覚めた立冬の朝は、無意識に台所に立っていた朝でもありました。
(食べることや飲むことになるとすぐに行動に移している私)
「深夜食堂」ならぬ「早朝食堂」とでも言っておきましょうか。
私に言わせてもらえば、昨晩、小林薫が提供したのは「バターごはん」
であって「バターライス」ではないはず。
「バターライス」とはバターで炒め胡椒やガーリック等で味付けしたライス、
または炊飯器でバターに味付けベースを足して炊いたごはんのどちらか、
これが「バターライス」と言える私なりの定義なんです。
それはそれとして、今朝ですが
ごはんを炒めバターライスにして立冬ならではの朝食にチャレンジ
してみました。 冬至ではありませんが、カボチャということで、
カボチャぽてと(これは妻が昨晩作っていた物)・ウィンナーを炒め
(蛸形にしませんでした。) それに朝採った小型トマトに成長途上の
レタスの葉をちぎって添えました。
そして立冬ですから「冬瓜」に溶き卵、それに吉野葛でとろみをつけた
味噌仕立てにしてみました。
(それにしても冬瓜って夏の産物なのに本当に冬に食べることができる
というのが、名前の由来らしいですが、その通りです。)
「バターライス」は、久しぶりに作りましたが、ほんのりバターの塩味と
風味が効いていて、他のおかずとも相性ばっちりですから もっと多用
できそうです。
バターライスにトンカツをのせた名物メニューが、北海道にありました。
(名前を思い出せませんが)
あとナポリタンを加えるとかなりトルコライスに近づきますね。
冬が立ちあがる立冬に 台所に立ってバターライスの朝食を作った朝、
今日の天気のように「調子よく」過ごせた一日でもありました。
(寅)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます