西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ437 【またまた、大変。何が大変?】

2019-04-16 21:39:52 | 今日のいろいろ
こんばんは。

最近、『眠り』に関して、時間が不規則で。
先日は、「タイガー・ウッズが14年振りにマスターズ(メジャー大会)で優勝した瞬間(の、ちょっと前に目覚め)を観て」。
それまでは、最初にかけているアラーム(6時30分)よりずいぶん前に目が覚めていたのですが。ここ数日、夜中に起きてしまって、眠れず。
テレビ観て、ビール飲んで。「あくび」したら横になって。ってしていたら。
最初のアラームで起きる時間になっていて。

昨日は、(観たいのに)『オクニョ』の直前に寝てしまって、『ピアノの森』の途中で起きて。
眠れなくなって、録画した『オクニョ』を観て、録画を止めたら、映っていたNHKの番組が面白くて、ずっと見続けて。3時過ぎ、4時近くになって・・・。

もう一度、寝て、起きたら。
付けっぱなしのテレビから。
「ノートルダム寺院」の火災の生中継の映像。
相当な炎が上がっていて。

世界的にも有名な『史跡』『遺産』ですから。
『えっ。燃えてるの?』とビックリしましたが。

フランス国民だけでなく、ショックを受けた人は世界中にどれだけいるだろう。と。

そんな、中途半端な睡眠と、起きて最初に観た映像のショック。
今朝の始まりは、そういう感じでした。

【またまた、大変。何が大変?】
今日は、O君が初めてリーダーを務めている本体との直接の仕事の打合せの日で。

昨日の朝、博多の事業所に寄り、今日の打合せについて、どういう資料を作るか。などの話をして、
いつも仕事をしている、「仕事場」に戻って、O君は資料作りに専念していたのですが。

そこは、初めての事。
O君が別の仕事の関係で席を外している時に、いっしょに仕事している唐津さんが。
「本体の方に資料をメールで送っていますけど、いいんでしょうか」と言ってきたので、
「それはまずいんじゃない。社内で揉んでないし。」
案の定、戻ってきたO君に、会社から電話が入っていて。

「何か言われた?」と聞いたら。
やはり、「そのまま資料を送ってはいけない」と言われたようで。
彼は、彼なりに、朝の打合せで、『今日中に、お客様に資料を送る』という事に正直に答えようとしての事でした。
その後、「訂正メール」を送って。

これは、『落ち込んでいるかな』と思ったのですが。

今日は、10時30分に博多の事業所に集合し、資料の作り直し。
みんなで手分けして。
打合せの場で説明するのはO君。
まず。
「昨日は、誤ったメールをお送りして、申し訳ありません。」から始まって。
そこまで、大きく落ち込んではいないな。と。

でも、彼は。
「気になる事」があると、「どんどん細かくなってしまう」タイプ。
つまり、『全体』ではなく、『あるポイント』に気が行ってしまうタイプ。

なので、『難しい顔していると』。「また、細かな事を考えているだろう」と声を掛けます。
『全体』をイメージできないと、「何をもって終わりとみなすか」が見えなくなってしまいますから。
まだ、『細かな事』を先に詰めていく段階ではないので。

それで、今日の打合せの中で。
出席していた、本体のある方から。
『その情報、〇〇でも使っていますよ(別なシステムで参照している)』と言う話が出て。
これ、全然知らなかった事で。

仕事場に戻って調べたら。確かに。

『これは、発想を変えないといけない一大事。』でした。
おかげで、少し火が着いてきました。

『さて、この問題。どう解決するか。』

【何が大変?】
明日、本体との別の打合せへの参加を依頼されました。
その打合せは。

今、本体の「基幹システム」の第3世代の開発が進められています。
結局は、「第2世代」は、初代を〇〇社のシステムから、〇〇社のシステムに載せ替える『マイグレーション』を行ったのですが。
「第3世代」は、「第2世代」を担当したメーカーと同じメーカーが、やはり、『マイグレーション』を行う事になり、今、それが進められています。

『マイグレーション』とは、『見た目』『操作性』などをそのままに、別のコンピュータに載せ替える手法です。
なので、「初代」が「平成3年」なので、もう30年弱。変わっていないシステムと言う事になります。

5月には、「初代〇〇の会」が開催されます。
初代の「基幹システム」の開発に携わった人達の集まりですが。
集まるのは、一番若い人でも、S次長。55歳を過ぎています。

でも、まだ今は。
2020年10月に「3代目」を稼働させる予定ですが。
そこまでは、「初代」「2代目」を経験した人達が居るのですが。その先は。

明日の打合せ(会議)は、今進めている「3代目」の次の「4代目」の話です。
明日は、私の担当している分野について、今後、どうするかの話題が出るようで、それで出席を求められました。
2時間の予定の打合せ(会議)。発言する機会があるのかどうかは分かりませんが。

この話をする「システム」が稼働するのは。
稼働する時には、間違いなく、私は70歳を超えています。

今日の打合せの帰りに。
O君と、唐津さんと帰ったのですが。
『明日、〇〇の会議に出る事になってね。でも、それ動く時、おれ70だよ。』
て行ったら。
『もしかして、まだ(バリバイで)居たりして』と言われましたが。

明日の打合せの話が来た時。
『本当は、今回(3代目)がその機会だったかもしれない。』
『今の(基幹)システムは良くできているけれど、その詳細を知っている人も、(正しい)設計書も無い。』
『ノウハウを引き継ぐのは、3代目か。4代目か。』

私が発言する機会があるとしたら。
『思い切って、作り直して下さい』です。

今のシステムは、あまりに良くできていて。でも、その中身が分かりづらくて。
『中身の分かる人も少なくて』。
65歳オーバーの。H部長。Iさん。この二人に次ぐのが私。61歳。

これでは、企業のシステムとして維持していくのは無理。
できるだけ早い機会に、作り変えるべき。
そして、中身を理解している人を育てるべき。

これが、『最後の機会』。(もしかしたら、もう遅いかも)

と言う事を、明日の打合せ(会議)への出席を依頼された時からの想いです。

でも。
本体の会議。発言する機会があるかどうかも・・・。


とりあえず。参加してみてから。ですね。


では、また。


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